世界の中心、針山さん(3) (電撃文庫)

  • アスキー・メディアワークス (2009年10月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (376ページ) / ISBN・EAN: 9784048680745

作品紹介・あらすじ

 彼の名前は針山真吉。眼鏡をかけて憎めない顔で、他に特徴は──特になし。涙もろいことを必至に隠そうとする姉と疑うことを知らないやんちゃな弟を持つ、ごくごく一般的な四人家族の世帯主である。
 そんないたって普通な針山さんが住む所沢市では、毎度毎度様々な出来事が起きている。竹から生まれたかぐや姫がなぜか忍パンダとショーを繰り広げたり、巨大ロボに乗るという昔からの夢を叶えるために工場長まで上りつめたり、気づけば黒服&サングラスという都市伝説みたいな格好で記憶を失っていたり──。世界の中心は、今日も忙しいのだ。

みんなの感想まとめ

様々な出来事が展開される中で、日常の中に潜む非日常を描く物語は、ユーモアと感動が絶妙に織り交ぜられています。針山真吉という普通の家族の世帯主が巻き込まれる奇妙な事件や、竹から生まれたかぐや姫との出会い...

感想・レビュー・書評

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  • 「なよ竹の姫君は伝奇パンダの夢を見るか 前編 ジャンル《御伽噺》」
    闘っていた相手とは。
    何を聞いても信じるなと言われて話を聞いていると、訳のわからない話題になっても聞いていられるかも。

    「なよ竹の姫君は伝奇パンダの夢を見るか 後編 ジャンル《御伽噺》」
    連れ拐われたけれど。
    本当に強い人であるからこそ、こんな場面でも落ち着いて行動し怪我をさせることなく助けれたのだろう。

    「工場長のドリームチェイス ジャンル《夢追い人》」
    お披露目できたのは。
    人間で考えると単純な行動であったとしても、それをロボットに再現させるには難題が多く難しいだろう。

    「としれじぇ3 〜 メン・イン・ブラックの閻魔帳 〜 ジャンル《都市伝説3》」
    記憶が失われていた。
    思い出していく順番もあるとはいえ、一本の線に繋がった時に足りない部分は忘れたままでいいだろうな。

  • ライトノベル

  • 「なよ竹の姫君は伝奇パンダの夢を見るか」は未来を除いた部分の設定、キャラは面白かった。まぁ、このシリーズの針山さんは完全脇役であるから、各話に主役級が登場し、他の話にも顔を出すというパターンだからカグヤとパンダもまだ活躍するかも。「工場長のドリームチェイス」も他に比べて展開は地味だが、けっこう面白かった。「メン・イン・ブラックの閻魔帳」は・・おまけの「子供の中心、針山くん」も加えて内容的に落ちる。まぁ、蛇足ってとこか(笑)一応短編集ってのも読みやすいし次号も期待。

  • 素晴らしい

  • なよ竹の姫君~がかなり好きな話だった。首領が彩雲のしょうか様のキャラに似ていたように感じたのはフィルターのせいだと思うけど、タイヘントキメキマシタ。

  • 「工場長のドリームチェイス」の話が印象的。こんな風に夢を追いかけられたら素敵ですね。

  • 所沢などを舞台とした作品です。

  • カグヤの話はなかなかいいロマンチックな話で好きでした。一番は工場長の話。ちょっと泣けた。最後のおまけがなかなか面白かった!まさかそう繋げるとは!と驚いたな。
    針山さんの新刊また出して欲しいです!

  • 読みやすい一冊でした。ロボットの話が一番印象的でした。

  • とても読みやすいです。かぐや姫の話が少し分かりにくかった感じがします。巨大ロボットの方が私は好きです。

  • 何処にでもいるような風貌…。

    目立った異能力があるわけでもない。


    なのに、数々の異質な事件には必ずその名があがって……。


    一つ一つの事件では完全な脇役やのに別の視点、すなわち彼の視点から見ると全てが繋がって……。

    そんな"世界の中心"針山さんの日常の世界を楽しんでみませんか?

  • 工場長かっこいい・・・!
    父親だったら困るけど(笑)

    そしてサマーちゃんと銀島さんがでると、とても微笑ましくなるわぁ。

  • 工場のおっさんが一番かっこいい成田作品。たぶんこんな工場長は他にはいないのでは?

  • 不本意ながらツボってしまった第三巻。
    「なよ竹の~」も最初はよくわからないなあと思っていたのですが…。
    読み終わる頃には、普通に好きになってました。ラストちょっと強引だけど。。

    でも一番は工場長のドリームチェイス。
    いい大人が頑張ってる姿は惚れます。
    自分がそういうことが出来ないままに、ここまできてしまったから。
    生きがいがないわけじゃないけれど、なんとなく生きてる感がぬぐえない自分にとっては、凄く眩しかった。

    メン・イン・ブラックだけ普通だったので、ここは4点にしてみた。

  • 御伽噺も面白かったが、子供のころの夢を叶えるために邁進する工場長が素敵。

  • あいかわらず、多ジャンルごった煮なのに「すべては丸く収まり爆ぜる」な短編集。
    特に「なよ竹~」と「工場長のドリームチェイス」の二作品は短編で終わっちゃうのがもったいないくらいに面白かったです。長編でじっくり読みたかった。
    今回のオススメキャラは、月夜見カグヤと忍者の末裔親子と工場長。

  • 工場長、いい人だなぁ。
    自分の夢を諦めないで、ずっと追いかけられるのは素敵だと思いました。

  • その3です。
    やはり好きだなあ、このシリーズ。
    どことなしほのぼのとしてるところがええのかも。

  • あくまでこの物語の主人公は…の節とかお気に入りです。

  • なよ竹の姫君!すっごくかわいい

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著者プロフィール

東京都生まれ埼玉出身の小説家。『デュラララ!!』『バッカーノ!』『Fate/strange Fake』(すべて電撃文庫)などを執筆。小説以外にも『デッドマウント・デスプレイ』(スクウェア・エニックス)などの漫画原作のほか、ゲームシナリオやドラマ原作など多種多様な作品を手掛ける。

「2023年 『シャークロアシリーズ 炬島のパンドラシャーク〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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