とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (4) (電撃コミックス)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
4.09
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048681698

感想・レビュー・書評

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  • 妹達。
    布束さん登場。
    子供たちと遊ぶ場面はほっこりした!

  • 繧キ繧ケ繧ソ繝シ繧コ邱ィ縲ゅ∪縺ゅ?√%繧後b繧ィ繧ー縺?ゥア繧医?縲

  • ミャ───

    やっぱりラストは迫力あるなー。

  • 一度でも人間として扱ってしまえば、もう「モノ」としては見られなくなる。
    その点を考えると、後輩研究員はあの死体の山をどう受け止めているんだろうと思う。
    それを越えてさらに「モノ」として見ることができるなら、彼らはもう人間をやめてるのかもしれない。

    大体さ、あんな一方的な戦いなら、何人殺したってレベルアップなんてしないと思うよ。
    もともとの計画が破綻してるよ。

  • ※感想は第8巻のレビューに。

  • 前回の木山教授のときもそうだったけど背景設定が結構重い。妹達も序盤にああいう見せ方しといて結末があれじゃあ………

    アニメの方とは違う進め方なのかな?それともアニメの方はオリジナル要素入ってるのかな。ちゃんとみてないからわからないけど

  • シスターズ編。一方通行さんのための巻ともいう。
    ミサカはやっぱ良いキャラしてるよなあ、とおもったらいいところで終わったーー!

  • 妹達編。美琴の知らない所で進行する計画に対して美琴が様々な反応を見せるのが魅力的。ただ恐れたり怒ったりするだけでなく、複雑な感情に持って行っているのが良い。恐れる反応を見せる部分ではここまで弱い美琴が見られるのは珍しいことなど、美琴の様々な魅力が感じられて良い。アクション面でも、激しい戦闘は無いが美琴の能力を潜入に活かしているのが面白い。
    美琴と妹達の一人が実際に接触してのやり取りが実に魅力的。事前に近所の子どもたちとの遊びで精神年齢が低い部分を見せているのがまた対比として面白い。カバー裏の4コマでも同じ魅力が感じられる。その関係性を見せた上で緊迫感のある所まで進むので時間に期待もできる。

  • 妹がいいね、と惜しみなく称賛します

  • “「本物の人間みたいですね」
    「そりゃそうよ
    そういう風に造られた複製<クローン>だもの
    でも見ての通りこの状態じゃ精神年齢は新生児並
    言葉も理解できないし自力で歩く事すらできないわ
    (中略)
    で さっき言った言語や運動・論理なんかの情報は『学習装置<デスタメント>』で入力っと――
    ハロ―― 言ってる意味分かる?」
    「日常会話における導入
    いわゆる挨拶であるとミサカは判断します」
    「検体番号は?」
    「九九八二号です」”

    九九八二号ちゃんきた!
    シスターズは悲しいけどとても好き。
    ミサカはミサカはまだ出ないですか楽しみ。

    Thanks to H.R.

    “『「妹達<シスターズ>」を運用した絶対能力者<レベル6>への進化法』
    学園都市には七人の超能力者<レベル5>が存在するが
    『樹形図の設計者<ツリーダイヤグラム>』の予測演算の結果まだ見ぬ絶対能力<レベル6>へ辿り着ける者は一名のみと判明した
    この被験者に通常の『時間割り<カリキュラム>』を施した場合絶対能力に到達するには二五〇年もの歳月を要する
    我々はこの『二五〇年法』を保留とし実践による能力の成長促進を検討した
    特定の戦場を用意しシナリオ通りに戦闘を進める事で成長の方向性を操作する
    予測演算の結果一二八種類の戦場を用意し――
    『超電磁砲<レールガン>』を一二八回殺害する事で絶対能力者に進化<シフト>すると判明した
    しかし『超電磁砲』を複数確保するのは不可能であるため
    過去に凍結された『量産型能力者計画<レディオノ伊豆>』の『妹達<シスターズ>』を流用してこれに代える事とする
    武装した『妹達』を大量に投入する事で性能<スペック>差を埋める事とし
    二万体の『妹達』と戦闘シナリオをもって絶対能力者への進化を達成する。”

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著者プロフィール

電撃文庫『とある魔術の禁書目録』『ヘヴィーオブジェクト』『未踏召喚://ブラッドサイン』シリーズ著者

「2023年 『創約 とある魔術の禁書目録(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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