ウェスタディアの双星 6 (電撃文庫 お 10-10)
- アスキー・メディアワークス (2009年12月10日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048682039
作品紹介・あらすじ
シャムラバートの内乱に乗じ、ついに大国が動く!緩衝地帯の平和を謳い、共和国艦隊を出動させるルフェール。それはロアキアに格好の出兵理由を与えることにほかならない。銀河全体にきな臭い暗雲が漂い始めるのだった。ウェスタディアは大国の手先として翻弄されることは必至。双星はその野望を未然に防ぐため無謀な賭けに出る。それは共和国艦隊の到着前に、シャムラバートの内乱を収めるというものだった。だが、その前に血に染まりし聖者の異名を持つジャラールが立ちふさがる。双星を瞠目させるジャラールの将才に、ウェスタディア軍は壊滅の危機に陥り-。
感想・レビュー・書評
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ユリアヌスの中間管理職ぶりが泣けてくるなぁ。ラミンさんはバドエルの相方になるのかしら…あれ、前に相手(っぽい人)が居なかったっけ。本編は終局へ向けて舞台が整いだしてきましたね。しかしルフェールは人材不足なのか?(苦笑)
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相変わらずサブタイトルが分かりづらい。
ストーリーではいよいよあの大国が動き出すって所です。
と同時にカルロとアルファーニのあの計画も動き出しそう。
ルフェールの秘書官は以前登場したあの人っぽい
いつも通り次を早く出して欲しいと感じさせる終わりかたでした。 -
相変わらず全く捻りなく、潔いくらい淡々と進んでいくお話
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