一途な夜 (B-PRINCE文庫)

  • アスキー・メディアワークス (2009年12月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (226ページ) / ISBN・EAN: 9784048682077

みんなの感想まとめ

純情な研究員が出会い系バーで出会ったセクシーな紳士との刺激的な体験を描いた物語は、意外性と魅力に満ちています。コンドーム開発のために上司から「セックスしてこい」と命じられた泰斗は、最初の一目惚れから、...

感想・レビュー・書評

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  • 2016/05/04
    将吾の性格が好きだなぁ。

    素っ気ないフリして、実は恋愛体質。

    嫌われるのが怖いから、と
    ことが済んだら、すぐ帰る。

    電話も泰斗から、かかってくるのを待つのみ。
    (自分からはかけれない。。。)
    だからこそ、
    かかってきた電話は逃さないように、
    トイレまで携帯を持参する始末。

    かっこいいフリして、
    そんなに猫被ってたのね!!!笑

    でもそんな猫被りを
    秘書によって暴露されるあたりがツボでした。

  • あとがきにコメディと作家さんが書いていたけど、コメディ・・・ではないような。がははと笑えるお話では無いけど、設定(コンドーmu
    試作検証一晩4回)は確かにトンチキ(笑)

  • コメディーっぽい土壌に育ったマジ切ないストーリー。意外だったw 
    攻めの視点でのストーリーも読みたいですよ、これは。

  • ▼あらすじ
    コンドーム開発のためにエッチをしてこいと命じられた研究員の泰斗。純情で根暗な泰斗は恐る恐る入った出会い系バーで、将吾と名乗るモデルのようにセクシーな紳士に一目惚れしてしまう! ところが優しい将吾はベッドに入るや一変、傲慢で鬼畜な荒々しい雄に! 一晩四回の激しい突き上げと濃厚すぎる愛撫に、泰斗の無垢な身体はすべて暴かれ泣くまで喘がされてしまい!? さらに、将吾は泰斗の研究を脅かす危険な存在で──!?

    ***

    受けがコンドームの開発をしているという珍しい設定でしたが内容は普通に面白かったです。
    開発の為に上司が「セックスしてこい!」って言うのにはちょっとどうかと思いましたが…(笑)
    とりあえず攻めがかっこいい。超イケメン。
    しかもクールでドライに見えて実は恋愛気質というギャップがまた良かった。
    続編があるらしいので機会があれば読んでみたいです。

  • ゴムの開発研究者が新商品を試すために・・・というお話。
    展開は普通だったかな。
    イロモノ設定だったけど、心情、展開はイロモノではなく
    ちゃんと読ませる内容でしたw

  • ネタがゴムなんです。すごい発想!!
    でも下品な感じは全然なく、主人公をはじめとしたゴム研究員の真摯な努力を垣間見れる作品です。
    上司の言う、「すべて脱ぎ去った後に身に付ける思いやりがスキン」って発言とか、名言だと思います。

    ラブは身体先行というかゴム開発の為のお付き合いから始まるのでそちらの描写は多いし濃厚です。
    2人の関係としては種明かしまでひたすらすれ違いの連続でその辺りは想像できる展開です。お互い遊び慣れてる風をよそおうのですが、受けっこは素直過ぎて完全に失敗w一途で可愛いです。

    お仕事BLとして楽しんで欲しい1冊ですね。

  • ★4.0。シリーズ1。王道ながら微妙なトンチキ加減が面白い。ベッドの上で緊張して構造式を唱える研究オタク受(笑)大人の色香漂う絶倫イケメン社長なスーパー攻様が実はただの猫かぶりで、受を繋ぎ止めたいあまり振り回されていたというギャップにも萌えた。猫かぶりというより犬っぽい…。受の連絡を待って携帯を肩身離さず禁欲生活とか(笑)無自覚に攻を翻弄していた天然卑屈受は罪深い。まさかの剃毛プレイに得した気分。終盤まですれ違ったままグルグルして行くのがちょっとしんどかった。

    電子『シークレットビーボーイ砂床あい限定本 Sweet Box』収録の番外編SS読了。
    ▼「浮気な夜」
    テレフォンセックスの3P…!?受がゲイチャットでテレフォンセックスに誘われてたのを攻が見咎めて、お仕置きに受にテレフォンセックスに応じさせながらのリアルセックス。結局テレフォンセックスした事になるんだけどいいのか攻(笑)
    ▼「危険な夜」
    花火身ながらのカーセックス。この二人はいちいちシチュが変態じみてる(笑)ひたすら甘々でご馳走様です。攻、この先何十年も一緒に花火を見ようなんて、さりげなくプロポーズだよね。

  • 職業の設定がおもしろくて(コンドーム開発部門の研究員)エロと葛藤も良い感じにあって、真面目に研究に取り組んでいる姿が、逆に端からみて笑いを誘う。そんな感じがうまく書かれているなーと思いました。

  • 続編「不埒な夜」

  • 避妊具開発の研究員泰斗がその性能を確かめるべく新宿二丁目で男漁りをします。
    条件は一晩に四回。
    因みに泰斗はゲイで初二丁目らしいです。
    そんな彼に声をかけてきた長身のワイルドな品のよさを醸し出した男、将吾が条件を飲んで二人はホテルへ。
    亜樹良さんの描かれるワイルドな将吾はあちらの人のようです。
    泰斗も可愛い。
    もう少しシリアスな内容だと思いましたが面白いお話でした。

  • 良かったです。続編が出るという事で購入しました。 あらすじみてコメディタッチのお話なのかな?って思ったんだけれど ウブな研究員のお話でした。お互いが素性を明かさないまま恋に落ちちゃって、でも自分の気持ちを伝えることも出来ずにグルグルしてるのが可愛い♪もっと大人しい感じの受けだと思っていたのだけれど、ラストに攻めに詰め寄るときは、きり!っとしていて、このギャップはいいかも!って思いました。泰斗の上司が結構ものわかりがよくて良かったですね。

  • コンドーム開発をめぐってのラブコメディときいて、キワモノかと思いましたが、全くの誤解でした。主人公はタイトル通り、真面目でひたすらお仕事のために意志を貫く健気で一途な研究員の泰斗です。

    研究開発部で地味に仕事に励んでいた泰斗は、新しいコンドームを実際に試してレポートするように言われ、二丁目のバーで相手を物色する羽目に陥ります。まあ、泰斗がゲイで、女相手では無理なのにそれを職場で告白してしまうこともできず…というわけです。
    そのあたり、導入部分でとても上手く簡潔に説明されているので、違和感なく話に入り込むことができます。

    そんな泰斗がやっと見つけた相手は、場違いなほど品があって大人で外見も洗練された男、将吾です。
    4つの試作品の使用感を一晩で調べなければならない泰斗は「一晩で4回」という、とんでもないことを条件にするのですが、それを受けて立った将吾に、仕事とは割り切れない複雑な気持ちを抱きはじめます…

    お仕事モノとしてもとても興味深いストーリーです。だって、商品が商品だけに気になりますよね。やましいものでもないし、むしろラブライフには欠かせない大切なものなのに、下半身に関わるってだけでなんだか邪険な扱いに。
    この作品ではそんなコンドーさんがメインで、とっても面白く勉強にもなりました。
    泰斗はその研究開発にとてもやりがいを感じている真面目な青年なんですが、将吾と逢瀬を重ねるにつれて、人並みな恋に目覚め、体も開発されていきます。どんなに好きになっても嘘をついているからと、セフレ以上の関係になることに臆病な泰斗の気持ちがせつなくて健気です。

    このハナシ、泰斗目線で進められていて将吾の感情とか行動が一切語られていないのがミソ。だから余計将吾のことが謎めいて、魅力的に見えるし、ある意味疑惑さえ感じられる仕掛けになってます。
    実際はかなりヘタレてたりするのにね。そのあたりも秘書経由で泰斗が知ることになったりして面白かった。

    両方の立場から語られていないので、状況面、感情面の掘り下げ方が多少浅い気もしますが、むしろこの作品にはこれくらいあっさりした描写のほうが読みやすくて、ぴったりしていたんじゃないかと思います。
    一方、Hシーンは泰斗が扱ってるモノがモノだけに、20数ページでもう絡みに突入!将吾が「傲慢で鬼畜な荒々しい雄に!」とあらすじにはありますが、どちらかといえばベッドテクと言葉攻めがすばらしい意地悪系?初心な泰斗が翻弄されて、とても読み応えありました。

    さらなるエロは、「Sweet Box」の「浮気な夜」「危険な夜」でじっくり味わえます。ラブラブに刺激もてんこもりで濃厚。

  • コンドーム開発のためにエッチをしてこいと命じられた研究員の泰斗。純情で根暗な泰斗は恐る恐る入った出会い系バーで、将吾と名乗るモデルのようにセクシーな紳士に一目惚れしてしまう!ところが優しい将吾はベッドに入るや一変、傲慢で鬼畜な荒々しい雄に!一晩四回の激しい突き上げと濃厚すぎる愛撫に、泰斗の無垢な身体はすべて暴かれ泣くまで喘がされてしまい!?さらに、将吾は泰斗の研究を脅かす危険な存在で―。

    セクシーな紳士X天然な理系の研究員

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