龍馬を継いだ男 岩崎弥太郎 (角川新書)

  • KADOKAWA (2009年12月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784048683050

みんなの感想まとめ

岩崎弥太郎の生涯を描いた本は、彼が三菱を設立するまでの道のりや、幕末の歴史的背景を分かりやすく紹介しています。特に、維新志士たちの影に埋もれがちな彼の実績や、知られざるエピソードに焦点を当てている点が...

感想・レビュー・書評

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  • 三菱を設立した岩崎弥太郎の生涯を描いたもの。ただ時代の背景など概略は分かりやすいのであるが、この本が大河ドラマ龍馬伝少し前に出されていることもあり、あまりにも坂本龍馬を意識しすぎている感があるのは否めない。
    もう少し、弥太郎自身を深く掘り下げ焦点を当てていけば、より面白味が増していくと思われる。

  • 西郷、木戸、大久保、そして坂本龍馬など維新志士達の影に埋もれ、三菱の創業者としての認知度の高い岩崎弥太郎。
    そんな彼の生まれから江戸幕末の活躍といった、あまり知られていない史実についてまとめられた一冊。
    岩崎の一生がかたくるしくなく読むことができるので大河ドラマで興味を持った人にはオススメ。
    ただ、大河ドラマファンをかなり意識しており、やたらと龍馬とセットにしようとしたり、弥太郎の龍馬に対する思いについて、筆者の推測がやや多い点が気になった。

  • 岩崎弥太郎についてほとんど無知だったので概略を知るには良かったが、明治維新前の記載がほとんどでそれ以後のことについては流してあるのが残念。

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著者プロフィール

歴史家。1965年、千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程満期退学(文学博士)。JR東日本「大人の休日倶楽部」など生涯学習講座の講師を務める。おもな著書に『大名格差』『大名廃業』『江戸時代はアンダーグラウンド』(彩図社)、『30の名城からよむ日本史』(日経ビジネス人文庫)、『日本史のなかの兄弟たち』(中公新書ラクレ)、『江戸を支えた神奈川』(有隣新書)などがある。

「2026年 『明治維新と日本の城』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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