ロウきゅーぶ!〈4〉 (電撃文庫)

著者 :
制作 : てぃんくる 
  • アスキーメディアワークス
4.08
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本棚登録 : 520
レビュー : 26
  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048683296

作品紹介・あらすじ

夏休みに入り、初となる他校の女子ミニバスケ部との試合にわくわくを隠せない智花たち。相手は県大会常連の強豪校というのもあり、昴も少女たちの真のコーチとして多くのことを学ぶつもりだったのだが…。

感想・レビュー・書評

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  • ロウきゅーぶ!

  • 今回は、紗季と真帆の友情がテーマ。

    御庄寺のおかげで慧心学園女バス部の5人は、ミニバス強豪校の硯谷女学園と合同練習に参加することに。ところが、硯谷女学園に向かう途中、ミホ姉が虫垂炎になってしまいます。

    硯谷女学園にたどり着いた昴たちを出迎えたのは、女バス顧問の野火止初恵(のびどめ・はつえ)。彼女が案内した宿泊場所は、なんとキャンプ場でした。戸惑いながらもキャンプの準備を進める昴たちのところに、一人の女性が姿を現われます。野火止麻奈佳(のびどめ・まなか)と名乗った彼女は、硯谷中等部の女バスの名手で、葵の憧れの人でした。脚をケガしているため現在はバスケができない彼女ですが、昴と同じように小学生の女バスのコーチをしているといいます。

    ところが、合同練習が始まったとたん、硯谷のキャプテンを務める少女・藍田未有(あいだ・みゆ)が不満を鳴らします。しかも彼女は、メンバーが5人の慧心学園女バス部は公式試合に参加できないと言い放ちます。ショックを受けた真帆は、練習から逃げ出してしまいます。彼女を追いかけようとする昴を、紗季は引き留め、真帆のバスケに対する思いを確かめるために、1対1の勝負を持ちかけます。

    紗季のおかげで、バスケにかける思いと他のメンバーに対する友情を再確認した真帆は、昴たちのもとに戻ってくることになります。こうして彼女たちは、未有が率いる硯谷との練習試合に向けて動き出します。

    今回も熱いストーリー。一方、昴と葵のラブコメ・パートはあまりこなれていません。むしろガッツリスポ根路線でもいいのではないかという気もしました。

  • まったく、小学生は最高だぜ!

  • 安定の少女スポコンノベル。
    可もなく、不可もなく。
    内容的にはこれまでのお話と大差なくなぞっているだけって感じか。
    少女達のバスケット技術の進展はあれど、物語的な変化はあまりない。

    主人公が率いるミニバス少女達が他校へ練習試合に赴くエピソード。
    敵役ポジションにその他校の教師が置かれるわけだが、どうにもこの人、大人としても、教育者としても、指導者としてもダメだと思う。
    主人公達に辛く当たる理由が、自分のためでもなく、生徒のためでもなく、妹のためってのが中途半端すぎる。
    前巻の葵もそうだったが、敵役を「やらされてる」感が強い。
    そのあたりをもう少し自然に見せてくれると、もっと面白くなるのかなぁと。

    少女達のライバルキャラも結局主人公と絡ませられなかった。
    今後の登場を示唆する場面もあるけど、単純にこのエピソードに盛り込みきれなかっただけだと思う。
    それなりに面白いか、どうにも満足しきれない内容だったので★三つ。

  • 4巻目

  • 初めての対外試合は、見所満載で大満足でした。試合の後に、お互いを認め合えるようになるのは気持ちの良いものです。

  • 9784048683296 291p 2011・1・28 6版

  • 作者ひなたが好きなんだな!そんな気がした。それは置いといて後半凄い熱かった。アニメで見て内容知ってるとはいえ、1つ1つのプレーが細かく描写されていてそれぞれのキャラクターの魅力、プレイスタイルがしっかり描けていて良かった。次巻も楽しみです。

  • 表紙のとおりで、紗季メイン。美星や宿泊施設のイベントは、本編と関係ないので、埋草イベントかと。試合描写は、わたしごときの目にも情景が浮かぶほどにすばらしいのですが、文庫1冊分は無理なようです。公式試合出場するか否か、という作品の方向性をせまる巻でもありました。

  • 若干紗季メイン(?)回。チーム結成わずか数ヶ月で名門の硯谷と競るとかポテンシャル高過ぎワロタ。冗談は置いといてこれくらいの年齢層は指導者の質がチームの強さのかなりの部分を占めるので昴がコーチしてくれているのはホントにラッキー。後は愛莉の存在がやっぱり大きい。

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著者プロフィール

1981年生まれの秋田県出身。『ロウきゅーぶ!』で第15回電撃小説大賞《銀賞》を受賞、同作にて作家デビュー。『ロウきゅーぶ!』及び次作の『天使の3P!(スリーピース)』は共にテレビアニメ化を果たす。

「2019年 『ぽけっと・えーす!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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