アスラクライン(14) The Lost Files (電撃文庫)

  • アスキー・メディアワークス (2010年2月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784048683340

作品紹介・あらすじ

次元の狭間に迷いこみ、非在化した街を彷徨い続ける智春と操緒。“神《デウス》”の破片が降り注ぐ世界で出会った謎の少女が、彼らに告げる。お願い、和葉を護って、と──。一方そのころ苑宮和葉は、洛高の入学式の日を迎えていた。行方不明の兄、智春の行方を捜そうとする和葉だが、彼女の前に現れるのは、人間離れした能力を持った怪しい上級生ばかり。果たして和葉は智春失踪の真実に辿り着けるのか!? おなじみの仲間たちの秘密の過去と、それからの未来を描く新たな物語。 大人気スクールパンク、第14弾! リバーシブル・カバーで登場!!

みんなの感想まとめ

テーマは、智春と操緒の冒険を通じて描かれる絆と成長であり、物語はコミカルさと感動が絶妙に融合しています。特に、主人公が兄の立場に立つ展開や、操緒の存在が物語に明るさを与えている点が印象的です。読者は、...

感想・レビュー・書評

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  • なるほどー。最後に主人公が「なかなか姿を現さない妙に有名な兄」の立場になるとは。
    もっと感動的な演出にすることもできたと思うけど、最後までどこかコミカルな明るさが続いているのは、やっぱり操緒の影響だろうか。
    ここまでお膳立てされていれば、確実に「帰ってくる」のだろうなあと思えるけど、果たして操緒はどうなっているだろう。肉体を取り戻して、もう完全に「嫁」ポジションにいる奏のライバルとして本気を出すことはあるのか!?頑張ってほしいと思う。

  • 9784048683340  279p 2010・2・10 初版
    ◎もう少し続きが読みたいなと思わせる余韻、最後はきれいに収まっているのでそう感じたのかもしれません。

  • 前巻からの後日談の形式を取っているけれど、基本的には短編集。
    でも、後日談が読めて本当によかった。

    前巻で一応の最終回を迎えた「アスラクライン」だけど、
    そのラストは、「え? ちょっと、これで終わりなの?」
    と言いたくなるような謎の残る最終回だった。

    その謎が、この巻でちゃんと描かれたのは素直にうれしい。
    でも、読者としては、これで終わりにせず、
    トモハルや操緒が帰ってくるまで描いて欲しいと切に思う。
    その意欲はあるようなので、期待です。

    個人的には、奏ちゃんにまた会えて、サイコーですね(笑)

  • これで一応の一区切りだそうです。これ以上続かれても困ってしまうと言えばそうですが。

    あいかわらず、フックとなるような壮大な目的があるわけでもないのに、手馴れた文章と構成で読まされてしまいます。
    スッゲー面白いわけでもないけど、つまらなくは決してない。気がつくととりあえず読み終えている。
    設定は硬派で過酷なのに、内容はなんだかゆるゆるな、不思議な話でした。
    (一応の)完結記念で評価は+1です。

  • 短編集ですね。個人的にこのくらい軽い感じの話は好きです。この後また長く続くよりはいいんじゃないかと。惜しむらくはリバーシブルカバーを13巻から実施してもらえなかったことか(苦笑)

  • やっと和葉ちゃんの(ちゃんとした)登場。
    智春との過去はhp版が黒歴史なのか、それとも和葉の世界では本当にあった話なのかが判断に微妙なところ。
    これで完結という感慨は深いけれど、いつかきちんとしたハッピーエンドを迎えさせてほしいな。

  • 14巻は書きたい事を描ききれてない気がする。今作と別途に番外編が出ないのであれば、13巻で完結でも良かった気がする。

  • 智春の義妹がでてきて相変わらずどたばたありで終了。それだけ。

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著者プロフィール

電撃ゲーム小説大賞(現・電撃小説大賞)銀賞、第1回日本SF新人賞、第5回スニーカー大賞特別賞を受賞。代表作は『ランブルフィッシュ』シリーズ、『アスラクライン』シリーズ。

「2023年 『ソード・オブ・スタリオン 種馬と呼ばれた最強騎士、隣国の王女を寝取れと命じられる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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