帝王の花嫁 (B‐PRINCE文庫) (B-PRINCE文庫 あ 5-3)
- アスキー・メディアワークス (2010年2月8日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048683401
感想・レビュー・書評
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イラストがあまり好きくないが、表紙に釣られて購入。
読んでみたらどうにもこの王子が傲慢なだけの気がして、二人の恋愛描写というか、心の動きが見えてきませんでした。
すなわち、「恋愛ものなのにときめきを感じない」です。
とにかく「わかれよ」という王子も好きじゃないのですが、執事も執事だし、一応客人にこんな砕けた対応が許される王国ってなんだよと思ってしまいました。
大体タイトルが「帝王の花嫁」なのだから、もっとドシリアスで派手なのを期待しておりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★2.0。展開が早いというか心情変化が急というか軽いというか…。二人の出会いから受がほだされるまでの過程がもっとじっくり書かれてたら感情移入出来たと思います。シチュ萌えだけでさらっと読み。
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「今日からおまえは私のものだ」誇りある王族フライトの機会に初めて恵まれたパイロットの漣は、傲慢な王太子・アレクシスに見初められ、華麗な王宮に攫われてしまって!?強引なアレクシスに反発する一方で、熱く真剣な視線としたたるような甘く危険な色香とに心がざわめく漣。身体まで溶けそうなそのざわめきの理由がわからないまま、アレクシスにすべてを奪われて…!セクシャルロマンス、オール書き下ろし。
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