星屑町のパンのミミ(1) (シルフコミックス 18-1)
- アスキー・メディアワークス (2010年1月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048683616
感想・レビュー・書評
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2014/11/04
【好き】再読。レトロモダン少女マンガ。 燈京都星屑町(とうきょうとほしくずちょう)のパンの耳みたいな形をした家に住むミミとユウ姉弟。 便利屋をしている父が行方不明になっている所、捜し屋と名乗る二人組:高田と晶がやってくる。 千里眼という特殊な力を持つ晶と助手の高田は、ミミとユウの家に住みながら父を探すことになるのだが、買い物に出た先で映画に出ることになり、さらに誘拐事件らしいものに巻き込まれ…。 元気でおてんばなミミと千里眼を持つ晶がお互いこっそり頬染めしている甘い雰囲気と適度に勢いがある物語がイイ感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大好きな松本さんの漫画、久しぶりに読みました。
行方不明のわりに、存在が見え隠れしてるお父さんが笑える。 -
レトロな雰囲気に惹かれました。今後の展開がどうなるのか気になります。ミミと晶の関係も気になります。
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話としては始まったばかりですが、とにかくみんながかわいい。序盤うっかり黒縁めがねと弟のBL的展開を嗅ぎ取ってしまったのですが全然そんなことはありません。そうだよねシルフだもんね。レトロモダンな雰囲気もキャラもかわいくて、次も楽しみな一冊です。
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本屋でたまたま見かけて、絵が可愛かったので購入。ちょっぴりレトロな雰囲気で、話はミステリー的な要素も入ってるのかな?ミミちゃんがかわいい。エピソードが途中で終わっているので、次巻が楽しみ。
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ちょっと懐かしい感じの服とかは大好きなんですが、もうちょっと物語にそれが生かされてるといいな、という感じ。
ストーリーは可愛く仄々としてます、が微妙に物足りない。次巻に期待。 -
星屑町のパンのミミ 1 (シルフコミックス 18-1)
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星屑町でパンの耳型をした家に住む少女ミミ。便利屋をしていた父が失踪し、困っている所へ現れたのは、二人のメガネ男子!「探し屋」と名乗る彼らとひょんな事から同居する事になったミミは、いくつもの事件に巻き込まれ、首を突っ込み…。
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表紙のイラストの可愛らしさと、あらすじに書いてあった「モダンレトロな世界が舞台」という煽り文にやられて購入しました。
話も可愛らしく、久々に少女漫画を読んだなぁという気持ちになりました。
ただ、1巻目という事もあってか、登場人物やストーリー重点が置かれていたように思うので、期待してたレトロモダンという点では、建物や着物、小道具があまり書き込まれてなくて少し残念…。
まぁ、まだ1巻ですし、今後に期待という事で!