精恋三国志〈1〉 (電撃文庫)

著者 : 奈々愁仁子
制作 : 甘塩 コメコ 
  • アスキーメディアワークス (2010年4月10日発売)
3.39
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  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048684583

作品紹介

まだ二十歳前の趙雲が流浪の武芸者として旅を続けていた頃。卑劣な罠で瀕死に陥った彼を救ってくれたのは、優音という地神・玄武の養い子で、朱を帯びた亜麻色の髪と海のように深い蒼眼の不思議な魅力を持つ幼い少女だった。恩のある玄武の願いを受け、戦を左右させるほどの力を持つ六曜石を取り戻すため、優音と共に公孫〓(さん)の許へと向かう趙雲だったが、折しも公孫〓(さん)は天下に覇を唱えんとする袁紹と開戦間近。そして、天真爛漫な優音に翻弄されながらも少しずつ惹かれ始めていた趙雲は、彼女とともに戦場へと赴き、覇王争いの渦中へと巻き込まれていくのだった-。不器用な二人が繰り広げる三国志を舞台にしたお伽噺なラブストーリー、開幕。

精恋三国志〈1〉 (電撃文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 個人的には面白かったです。
    元々三国志は少しの知識しかなかったので、三国志について知らない方でも楽しめると思います。
    ヒロインがけなげで可愛いです!

    続きが出たら真っ先に買います

  • あー、これはなんというか、ツボを押さえたいい話だ。

    三国志の英雄の一人趙雲の若き頃。
    出逢った少女は玄武神の養い子で、二人は玄武にある使いを頼まれることになって……という話。

    中華ファンタジーらしく、玄武や白虎、仙霊、宝具などが飛び出し
    劉備や公孫瓚などの三国志の英雄たちも登場する。
    その中で若き趙雲が出逢う少女の隠された正体は、まあ、なんとなく気がついた。
    確かに、歴史上の英雄と天界に連なる少女の組み合わせは、ファンタジーとしては王道だ。
    けれど、その枠組みの中で両者の感情の推移をごく自然に描いて、最後には二人の熱い想いと行動を描き出してみせる作者の力量は確かだ。
    なにより読者の思いを裏切らないラストがいい。
    読み終わってさらに二人の活躍を見てみたいと思わせる話だ。

    また、その描写もライトノベルとしては全体的に整った文章で時代小説の香りがする。
    三国志を知っていてもいなくても、楽しめる話だと思う。

  • 読了 2010/5/11


    趙雲の優音への思いと、
    優音の趙雲への思いが健気で切ない。

    趙雲に対する優音の態度は、可愛らしいw
    優音に対する思いをひたむきに貫く趙雲はカッコイイw

    この三国志は面白いですw

  • 2010/04/13:趙雲が主人公とは珍しい…と思い読んでみました。
    ボーイミーツガール物としては手堅くまとまっていて面白いと思いましたが、三国志である必要性を感じませんでした。
    というか、こんなに女に弱い趙雲はイヤ~(><。)ニブいならまだ良かったのに(ぇ)

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