3秒で落とす 元祖!「1枚企画書」 (アスキー新書)
- アスキー・メディアワークス (2010年3月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048684804
感想・レビュー・書評
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Vol.65
スピード決裁時代の必須アイテムとは?
http://www.shirayu.com/letter/2010/000124.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
PAV(目的;Purpose、目標;Aim、価値;Value)と、対応する2W1H(Why、How、What)、それから基本形(2+1+3、または、2+1+2)の考え方は役に立ちそうだった。仕事でも使ってみたい。
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仕事で使える一冊。
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広告会社のコンセプトプランナーという経歴上、興味をもたせる企画書という意味では役に立つ。ただ、不特定多数に対して興味をかきたてる、企画の大枠だけを提案する、という人には向いているが、これだけでは企画書とは呼べない人もいると思う。この企画書は概念だけを伝えて詳細は口頭で、というのであれば、そもそも企画書なんていらないし。構図などは多少参考になる部分もあるが、色遣いはあまり好きじゃないし、それほど惹かれる企画書には見えなかった。■また、こうするとキレイだ、洗練されている、と自分の企画書に自惚れているかのような表現がだんだんと鼻についてくる。クライアントがどう思うかが重要なのであって、作成者の自己満足のための企画書では意味がない。
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パワポでもエクセルでも、どちらでも1枚で企画書を作ろうという指南書。
一枚にきっちり入るように企画の骨格を固めるのがまずは先だが。