狼と香辛料(4) (電撃コミックス)

著者 : 小梅けいと 文倉十 支倉凍砂

• アスキー・メディアワークス (2010年3月27日発売)

感想・レビュー・書評

[aktioさんの感想 · 2015年1月1日]

犯される展開かと思ったのに。

まずは犬を排除して・・・

[あさひなさんの感想 · 2014年9月28日]

ノーラとの出逢い編。ノーラ、可愛いけど、正直、何故こんなに扱いが大きいのかまだ良く分かりません。これからストーリーの鍵を握る重要キャラになるのかなあ？不幸感漂っててろくな事にならなさそうなんだけど。商売の間の移動が長くて、途中はほとんどノーラとロレンスのやり取りとホロの妬きもちでしたが、やっと着いたと思ったら、いきなり破産の危機。商売上の山場は次巻に持ち越し。ロレンスがどうやってこの危機を乗り切るのか楽しみだけど心配。

[hanemitsuruさんの感想 · 2011年10月28日]

原作2巻のエピソード。
ポロソンのラトペアロン商会でホロが天秤の細工を暴くところから、ノーラ・アレンととの出会い、そしてリュビンハイゲンのレメリオ商会でロレンスが嵌められたことに気付くところまで。
原作のストーリー・エピソードに忠実にコミカライズされています。

ノーラは文倉絵の貧相すぎる雰囲気より、コミック版のほうがイメージに近くて可愛い。

羊飼いの踊り、傾いた机を流れる水など、脳内のイメージを実際に絵にして見せられるのはなかなかの快感です。

[なおぴ！さんの感想 · 2010年11月17日]

ホロホロホロン

[隼さんの感想 · 2010年5月31日]

TUTAYAレンタル

[iori010さんの感想 · 2010年5月3日]

意外と面白いんだなあと思った香辛料。
ホロが可愛いのもそうですが、羊使いのお姉さんもなかなか…。
ってストーリーじゃないし！

商売をしながら進んでいく話ですがうまくいったり失敗したりで読んでいて結構楽しめます。
ライトノベルってやっぱり偉大だなあ。
最近西尾維新くらいしか手を出していませんけれど。。

[デンジロさんの感想 · 2010年4月7日]

原作を読んでいないので今後のストーリーがわからず、
ロレンスの絶望しきった顔が恐かったのです。
自分自身もしばらく落ち込んでいました。

──ホメてるつもり

[uratoraさんの感想 · 2010年4月6日]

面白いし日常会話を丁寧に描いているのはすごく伝わるし楽しいのですが。もうちょっとテンポがあってもいいかなーという印象。
原作付きはどうしてもストーリーが事前に分かっているだけに、評価軸が難しいです。

[watabohさんの感想 · 2010年4月1日]

可愛い。もうその一言に尽きる。

[siomanekiさんの感想 · 2010年4月1日]

あいかわらず引きが強いです。新しい展開の序盤という事もあって盛り上がりには欠けますがホロはかわいいし、ノーラ・アレントという羊飼いの少女が登場して物語を導いてくれます。
丁寧に描かれる人物描写が好感の持てる一冊です。