舞面真面とお面の女 (メディアワークス文庫)

著者 :
  • アスキーメディアワークス
3.32
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本棚登録 : 634
レビュー : 90
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048685818

感想・レビュー・書評

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  • 舞面家の名前が難しく覚えづらかった。
    なんとなく、予想がみさきの正体が分かっていたのですが、最終的にやっぱりそうだったかって感じでした。
    私には文章が読みづらくちょっと合わなかったかな。

  •  舞台装置や謎解きは悪くないが、結末で台無し。作者の感性を疑う。

  • 「2」へ続く布石の一つ。

  • パンチが足りないと感じるのは先に同じ作者の『2』を読んでしまったからかな。
    いかにも“野崎まど”だな~って感じ。

  • ミステリーだと思って読んだら、悪い意味で裏切られた。この作者苦手。

  • 主人公の斜に構えたような態度はやっぱり苦手。
    作者の突っ込みセンスが合わないのかも…と思う。

    どんなどんでん返しが来るのかと思っていたらまさかのファンタジーミステリー。
    「あっち側」と「こっち側」でオカルティーな話みたいーと思っていたら、本当にそうだったとは。

    いくら役目のためとはいえ、厭な中学生だと思ったら妖が憑りついていただけだったので安心した。
    どんだけ生きてきた存在なんだ…と突っ込んでいたらまさかの。
    中学生のお母さんの「御前さま」も本当に御前さまだったとは…。

    曾祖父がのし上がった方法が、妖術でトップを操っていただけ、というのにはマンガ的な落ちを感じる…。

    種明かしをしてみればあちこちに見え見えの伏線が落ちているけれど、ファンタジーな結末を想定には入れないので気付かない…。

  • 仮面と財閥と非凡の話。ブメンマメンとお面の女、じゃあない。野﨑まど作品のなかでコレだけどこにも売っておらずamazonを使うハメになったという涙なしには語れない思い出の詰まった作品。表紙のようにいわくありげな仮面が出てくるとどうしても抱いてしまう疑念がオチだったのでちょっと拍子抜け。名前が読み辛いのはご愛嬌。熊さん可愛い。一月十日のラストシーン、仮面を外した少女の笑いはみさきの笑いだったのか、それとも愛美自身の笑いだったのか

  • 最後のどんでん返しはあったもののそれまでがやや冗長。

    なにより水面の扱いが軽いよ!

  • 誰かが感想でカーの某作品を連想していましたが、確かにそれを連想する。
    謎に満ちた遺言から始まり、仮面の女、想定内人生に飽きた男、そして人が仮面をかぶるという意味。
    それらが混ざりながら、一度は現実に解体された謎がある意味、裏にみちびかれる…
    野崎まどすごいかもしれない。

  • 【10月28日読了】
    死なない生徒殺人事件を読んでなんとも釈然としない気分になったのですが、積読に埋れていたので読んでみたこの作品。

    ミステリかと思えばそうではないし、だけど謎解きが主題のようでもあるし…。
    登場人物の名前や性格など面白いな思うところもありますが、回収し切れていない伏線とかもあるような気がする。
    読んだあとスッキリしない感じでした。

    私には合わないのかなとも思いますが、ミステリ物に非科学的な存在が登場するのは…んー、新しいのかな、といった所です。

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著者プロフィール

『[映]アムリタ』が第16回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》を受賞、同作品にてデビュー。『know』が第34回日本SF大賞にノミネート、『バビロン』がTVアニメ化。ほか、TVアニメ『正解するカド』、劇場アニメ『HELLO WORLD』の脚本も手がけるなど、多方面で活躍中。

「2019年 『舞面真面とお面の女 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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