ラグナロク・トライアル ―新・封神裁判― (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048690997

作品紹介・あらすじ

弁護神・伏羲と菊理姫が巻き込まれた奇妙な殺神事件を巡り、前代未聞のW裁判が開廷。その被告神とは、暴虐の北欧神・オーディンで!? さらに北欧神の謎を探るためアスガルドへ乗り込むことになるのだが……。

感想・レビュー・書評

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  • 所長の代わりに、なぜかTVに出演する事に。
    そこで突如始まってしまった裁判。

    あのゲームのノリそのまま、次はあのTV番組。
    これでいいのか!? 展開ですが
    まぁ神様ですし…?
    前回の最後に、企んでる感満載の人が
    容疑者として登場してますし。
    の前に、あのゆるキャラは…どう考えても黄色い妖精。
    という事は、それが好きなあの神様のモデルはあの人?w

    初っ端から負ける事は確か、という状態で
    物語が始まっています。
    すでに犯人分かってます、状態なので
    どうなるのかは気になりました。

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著者プロフィール

愛知県生まれ、東京在住の作家。第17回電撃大賞 小説部門にて『シロクロネクロ』で大賞を受賞し、同作品にて小説家デビュー。ゲームのシナリオやラジオ「ガールズ ラジオ デイズ」のシナリオ制作に関わるなど多岐にわたって活躍。

「2021年 『イルダーナフ ―End of Cycle―』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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