招き猫神社のテンテコ舞いな日々 (メディアワークス文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 217
レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048691192

感想・レビュー・書評

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  • 威厳のある神社や格式ある荘厳な雰囲気こそ神を感じたりするけど、こんな庶民的で寂れた近所にあって猫いっぱいって絶対何かに守られてる!
    影虎良いです。

  • 設定としてはありがちなんだけど、キャラ達も可愛いし、主人公の成長も暖かく見守れる感じで、気軽に読める一冊。

  • 2018.3.20読了。酒にホウ酸混ぜて飲ませたのは正直引いた。妖怪といえど見た目人型だしどちらかというと好きと称していた猫でもあるのに…しかも毒殺後どうするかとか考えてなさそう…環境のせいでこじれてるとはいえあまり人として付き合いたくないタイプだわー。友人に裏切られるのも納得な気がする。章での話の区切りがほとんどないせいだろうか?妙に読みにくかった。久々だからかなぁ?ハーブティーの方がずっと面白かったなぁ。結局虎が何したかったのかもよく分からなかったし。でも野菜、炭水化物(クッキー)、肉、デザートが揃うのは面白かった。表紙イラストはかわいいし神社の装飾部にさりげなく猫が描かれてるのもいいしイラストとしては魅力的だけど物語の纏う空気とはちょっとズレがある気がする。コミカル過ぎるのかな?フォントもかなり可愛らしい文字だもんな。作者は男性がなのかな?なんとなくそう思った。あとこれは誤字かな?が一ヶ所あった…

  • 奇跡なんて本当はなくて、人との巡り合わせが幸せを呼び起こしている。
    人は一人で生きることができない。
    いかに人との繋がりが大切なのかを気が付かせてくれる一冊。

  • 「猫の子も只では貰えぬ」
    誰も住んで居ないにもかかわらず部屋が綺麗に保たれていた訳は。
    俗に言う訳あり物件という物だろうが、この事を叔父たちは知らなかった可能性の方が高そうだな…。

    「猫が肥えれば鰹節が痩せる」
    毎日散歩がてらお参りに訪れる彼の願い事は。
    自分の事で手一杯なのかもしれないが、ここまで相手の想いを受け止めない人は中々居ないのではないだろうか。

    「猫を追うより皿を引け」
    境内以外を練習場所の候補から外した訳は。
    余程実力が無い限り現実味の無い夢を応援する事は難しいだろうが、頭ごなしに怒鳴るだけじゃ二人の関係は悪化するだけだろうな…。

    「猫も跨いで通る」
    彼女たちが練習に訪れなくなった理由は。
    理由は告げず結論のみ伝えてしまうと、間違った意図で伝わってしまう事があるからな…。

    「猫の前の鼠」
    彼の助言により方針を変えた彼女たちが早急に準備すべき事は。
    正攻法で戦って勝ち目がないのであれば、たった数秒でも人の目を引きつける方法で戦うのも作戦としてはありだな。

    「猫の九生あり」
    夏祭りに必要な準備を進めるために。
    どれだけ努力をしても結果が出ずお蔵入りにするよりも、誰かに披露する機会が出来て良かったな。

    「猫にもなれば虎にもなる」
    限りある中で実現した祭りの日。
    なんだかんだ彼が周りの人と繋がりをもっていたからこそ祭りを執り行うことが出来たのだろうな。

  • うーん、まぁ面白くないとは言えないんだけど、
    でもなぁ。。。
    出てくるあやかしのわがままさがなんか受け入れられなくて。
    あやかしだから、人間の事情はお構いなし、ってのは
    もちろんしかたないんだけど。
    次は無いかな。

  • 会社が倒産して、伯父が管理をしている神社に
    住み込む事に。
    先住者は『猫』達。

    人なんて信じてはいけない、と思っているのに
    結構手を貸していたりします。
    根っからの悪人でもない限り
    手を貸せそうな問題ではありますが。

    化け猫に蹴られたり、引っかかれたり。
    一体友人に裏切られた、という過去より前に
    どういう事があったのか。
    何となく、は想像できますが。

    お礼替わりのクッキー、食べてみたいです。

  • 事業に失敗し伯父のもつ私設神社を管理することになった岩倉和己と神社に住む妖猫、神社に集う人々。妖怪というか妖?ものが流行っているのか?他にも似たような設定の本がありますよね、狐が多いけどこっちは猫か。主人公に魅力がないなぁ。主人公に魅力がないなら他のキャラに魅力があればいいんだけどそれもない。次は無いな。

  • 起業に失敗した主人公が、神社で化け猫と暮らす話。
    最初は打算で動く主人公が、周囲の人々や妖猫とのふれあいで徐々に人とのつながりを大事にしていく様が王道だが、ほっこりする内容になっていた。
    お祭りのシーンはなかなか泣かせてくれた。

  • なんとなく気になって購入
    主人公が正直言って好きになれない。いかにも現代人的な性格をしてるけどそこまでリアルにする必要あるのかなっと思った。
    化け猫たちもそこまで重要なファクターになっているかといわれてるとそうでもない気がする。
    話自体は結構淡々と進んでいくから文章は読みやすい。最後までさくっと読めた。

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プロフィール

東京都出身。『太陽のあくび』でメディアワークス文庫賞を受賞し、デビュー。他の著作に『サムシング・フォー ~4人の花嫁、4つの謎~』『魔法使いのハーブティー』などがある。

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