捕蝕 (B-PRINCE文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048691970

作品紹介・あらすじ

有能で、上層部の信が厚く部下からも慕われる完璧な男・理人。しかし、彼はその顔の裏側に凶悪な妄執を隠し持っていた。標的となったのは、日々を漫然と過ごしていた理人の先輩・圭だった。圭は理人によって会社公認の状態で監禁され、その愛欲と独占欲で身も心も蝕まれる。けれど次第に理人を受け入れ、そればかりか理人を支配し、操るようになっていき…?凶愛に捕らわれ喰い尽くされる、極限の愛。

感想・レビュー・書評

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  • 呼水通り、それ以上でも以下でもない。
    攻がMってのは、今まで読んだ覚えはなかったけど、そもそも最近のSub、Dom系の話とか苦手だし、自分の中でキャラの整合性が取れないというかなんというか。。。

    宮本先生のお話は、これまで数冊読んで、まだただの一度も「期待したもの」に出会ったことも、タイトルを超えてきたこともないのが、とても気になる。。。ずっとこの作風なのかなー。。。

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著者プロフィール

1月30日生まれ。水瓶座O型。旅行と宝塚歌劇鑑賞が趣味で推しを推しながら生きています。2013年に商業デビュー。

「2023年 『異世界召喚されましたが、推しの愛が重すぎます!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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