思春期テレパス (メディアワークス文庫)

著者 : 天沢夏月
制作 : 白身 魚 
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2015年1月24日発売)
3.63
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  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048692403

思春期テレパス (メディアワークス文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 男2人と女1人のグループ。三角関係の予感だったけど思いの外関係者がいて。ギクシャクしてるのが読んでるこっちがどんどん悲しくなる。本音が全部言えるわけじゃないから隠してもさらにギクシャクの元だったり。新田さんはちょっとひどい。

  • ちょっとの勇気。

  • 二人の男の子、1の女の子 という3人組がいた。彼らは女だとか男だとか関係なく仲が良かった。
    この関係が変わる事なく続いていくと思っていた。


    ―ある一通のメールが届くまでは・・・

    そこから彼らはそれぞれの想いを知っていくことに
    なる。

    そんな少年少女たちの話

  • 変わらずいたいと願う高校生仲良し男女三人組が
    友達の本音が送られてくる本音メールによって
    ギクギクシャクシャク

    そのままではいられないから
    共に成長していこうみたいな
    グッバイ思春期みたいな?

    夜子ちゃんが自殺したことを
    「飛んだ」って表現してるのが
    なんだかなと思った

    飛んだんじゃなくて落ちたのでは?
    なんか自殺を軽くというかかっこよくというか言ってる気がした

    あえて軽く言ってるのかな?

  • 思春期の少年少女の複雑な絆と大人への成長を描いた一冊でした。本音メールというフィックションを通して、主人公やその周りの人々の葛藤が伝わってきて、「分かる。分かるよ」と共感を抱くような部分もありました。

    個人的には岡夜子の立ち位置がちょっと微妙すぎるかなと思ったので星4つです。

  • 白身魚氏による表紙イラストとか、内容的にも「ココロコネクト」を思い浮かべずにはいられないのだが(笑)、主題としては「変わらないように思えた関係が変わっていくこと、大人へと踏み出すこと」にあるようで。その意味では比較されるべきは「グラスリップ」かもしれない(^_^;)
    「あと一歩を踏み込まないっていうか、踏み込ませないっていうか」「本音が見えない」という作中の言葉、まさに自分自身のことを言われているようでドキリとさせられた。また一つ自分に深く刺さる一冊が増えた。

  • とても等身大のような恋模様でよかった。みんな不器用だ

  • 【世界は息苦しい。でも俺達は、永遠の少年ではいられない。 】
     学校で話題になった一つの噂。「そのサイトに空メール送ると、友達の〝本音〟を教えてくれるんだって」
     秀才の大地、お調子者の学、そしてさばさば女子の翼は、帰宅部3人組。自然と集まってダラダラ時間を過ごす、心地良い距離感の友達だった。
     だけど、夏祭りの夜――。
     ふざけて登録した例のサイトから、一通のメールが届く。それは、翼の恋の本音――。
     その気持ちを知った時から、彼らの距離は変わっていく。大人でも子供でもない時間、思春期というネバーランドは、もう彼らを待ってはくれないのだ。苦くて切なくて、でも温かい、高校生達の青春物語。

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