φの方石 ―白幽堂魔石奇譚― (メディアワークス文庫)

著者 : 新田周右
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2015年2月25日発売)
3.46
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  • 本棚登録 :183
  • レビュー :16
  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048692441

φの方石 ―白幽堂魔石奇譚― (メディアワークス文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 方石なるアイデアが面白く、世界観も好き。
    賑やかなでありながらも静謐な空気を持つ作品。

    題名でもあるφの方石の秘密であり、瑛介の秘密がわかった時は、なるほどなぁ〜〜って思った。方石て、そんな事にもなるわけ!?ていう、ここの部分が特にアイデアが光ったんじゃないかな。

    ファンタジックでありながらも、ストーリーの内容は中々シビア。ラノベ感覚で読めるけど、決して子供用ではなく、人の感情の機微がわかる大人のが楽しめそう。
    結構心に響くセリフがあちらこちらにあって、気持ちがいい。


    想像力(妄想力とも言う)豊かな私の頭の中では完全に鮮やかなアニメーションとして再生されていた。

    深夜にやってるちょっと年齢層高め向けなアニメになったらいいのになー!とか思ったり。

  • 女子目線だとこういう男モテそう。
    話のアイデアは面白かった。

  • 雰囲気がいい。
    世界観とストーリーのマッチがうまい。
    歴史や成り立ち、仕組みや応用まで方石の設定を練り上げていてすごい。
    最初にバトルがあるが、それ以降はラストまでない。
    ミステリーっぽい展開。
    主人公は最初はイヤミだが、徐々にデレる。
    実は死人というのは驚かされた。

  • 予想してたより面白かったです。ただ実在しない〝方石”という物を頭の中でイメージするのには想像力乏しいので苦労しました。アニメとかになったら華やかになるかも知れません。本筋にはあまり関係ないけど、登場したおばさんが男性を本、女性を楽器に例えるの妙に納得です。

  • ブクログより献本にて。

    最初はいろんな情報がいろんな方向へ散らかったような印象がぬぐえず、
    この1冊で話は収束しないのか????と気になったが、
    読んでいくうちに少しずつ落ち着きはじめたように思え、
    さほど気にならなくなった。
    主人公の秘密が暴かれる辺りが非常に良く、
    ごちゃっとせず静かな流れのまま盛り上がっていく感じが
    読んでいて心地よかった。
    個人的にラノベを読んで感じるノリノリでギラギラ…な印象は少なく、読みやすかった。

  • 半年前に妹に借りて読んだ本。言葉遣いが難しかったけど、設定や世界観が凝ってて素晴らしかった。展開も自然な感じで面白かった。

  • 設定が独特だったので面白かったのだけれど、その独特な部分の説明がわかりづらかったので、最初のあたりはなかなか読み進めにくかった。今でも方石と箱石の違いとかわかっていないし。
    修繕の様子や組み立て、着装のときの描写も文章だけではわからなくて、自分の想像力のなさを実感した。なので、重要なシーンも頭の中で描けなくて残念だった。

    主人公・瑛介の秘密もすごいですね。アレを衣装と定義するのには驚きました。今後、宵呼がそれを知ったらどうなるんでしょう。

    …ところで、結局ミチルはどうしたかったんでしょうね。あっさりあしらわれていましたが。

  • 2ケ月前に購入、読了。
    新人賞大賞受賞作をどんなものかと思って手に取ったが面白かった。好みの設定、世界観なのが相性にあったのだろう。続編も出るので楽しみ。

  • 世界観は独特なのに、人物が全員うんざりするほどありがち。

  • 最初はちょっとかったるかったけれど、どんどん面白くなった。 設定が作りこまれていて、すごいなーと思う。
    続きが出たら読みたい。

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