WORLD END ECONOMiCA (3) (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 149
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (808ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048693257

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりにラノベ読んだ
    オプションとかデリバティブとか、金融知識の良い勉強になった
    ストーリーも面白くて、決して追い越す事が出来ないラスボスがカッコよいです

  • 読んでる途中であのことだと分かったが、それだけではなかったので満足

  • おもしろかった!!!
    こんなに分厚い本を一気にまとめて読んだの久しぶりってくらいに楽しんでよみました。
    株や金融の話がメインですが、ハルを囲む人間味あふれる月面の素敵なキャラクターにとっても振り回され魅了されました。ハガナとハルが結ばれてよかった~(笑)

    これから自分なりに金融や株を勉強してもう一度ちゃんと読み直してみたい、と思える素敵なシリーズに出会えてよかった!支倉凍砂さんのほかの作品をまだ読んだことがないのでそれも読んでみたいです!

  • シリーズ最終巻。
    三冊とも分厚かったな(涙目)

    株やら投資を題材にしたお話。

    得をした時、同時に損をした人もいるというのが株。
    みんなが幸せになるシステムではない。
    株やってみたいけど、やっぱり怖いな。
    向いてる人にはいいんだろうけど、性格的に向いてない人もいるだろうから、「損をしない」ために手を出さないって行動は間違ってないんだとも思えるようになった。

著者プロフィール

第12回電撃小説大賞《銀賞》を受賞し、電撃文庫『狼と香辛料』にて2006年にデビュー。

「2023年 『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙IX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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