偏差値24でも、中高年でも、お金がなくても、今から医者になれる法

著者 : 犬塚壮志 成川博康 小柴大輔 笠原邦彦 牧島央武 他

• KADOKAWA (2018年8月10日発売)

作品紹介・あらすじ

日本や中国で深刻さを増しつつある医師不足。逆に言うと、今は“医師になる大チャンス”なんです！
成績が悪くても、お金がなくても、中高年でも、あきらめる必要なし！
本書の情報と手法でそれら３つの壁を壊して、“東大卒業生より平均収入が高く、ＡＩ時代でも仕事が無くならない“医師に、あなたもなってみませんか？　
医学部受験界のカリスマ講師達が結集した、現役生にも社会人にも役立つ一冊！

★本書に結集した、医学部受験のカリスマ講師達！　【英語】成川博康（受験界ナンバー１カリスマ講師）、【数学】築舘一英（最大手予備校「河合塾」で上位クラスを担当する医学部合格請負人）、【物理】笠原邦彦（授業満足度で全国１位の、日本一の講師）、【生物】牧島央武（医学部受験のスペシャリスト）、【小論文】小柴大輔（Ｚ会東大進学教室やスタディサプリで大人気のカリスマ）、【古文・漢文】朝倉吏（革命的な受験メソッドで大人気）――ほか。

感想・レビュー・書評

[にしこさんの感想 · 2020年11月13日]

通ってた予備校の先生が書いていたので読みました。

[jjmさんの感想 · 2018年9月27日]

子供を医学部に入れたいと思って購入したが、40を過ぎた今から自分もできるのではないかと思わせてくれる本。一方で仮に医師になれたとしても、入学から１０年はかかってしまうので、今の安定した生活を捨てて、その間にどう家族を食べさせていくかが一番の問題。100分de名著の島津アナも医学部を目指すということで刺激を受ける。

著者プロフィール

犬塚壮志
教育コンテンツプロデューサー／株式会社士教育代表取締役
福岡県久留米市生まれ。元駿台予備学校化学科講師。
大学在学中から受験指導に従事。業界最難関といわれている駿台予備学校の採用試験に当時最年少の25才で合格。駿台時代に開発したオリジナル講座は、開講初年度で申込当日に即日満員御礼、キャンセル待ちの大盛況に。その講座は3,000人以上を動員する超人気講座となり、季節講習会の化学受講者数は予備校業界で日本一となる(映像講義除く)。また、年間1,500時間以上の講義を行う中で、多種多様なバリエーションの説明パターンを身につける。

「2021年 『あてはめるだけで“すぐ”伝わる　説明組み立て図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」