灼眼のシャナ 〈21〉 (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048700504

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  • 新たな世界の創造をめざす「祭礼の蛇」坂井悠二は、御崎市に帰ってきて吉田さんと再会します。他方、「大地の四神」の協力を仰いだシャナたちは、「フレイムヘイズの使命」にも劣らないほど大事な、自分たちの信念にしたがって、悠二に最後の一撃を加えるための戦いへと踏み出します。

    吉田さんの手許にある「ヒラルダ」に込められたフィレスとヨーハンの想いや、「屍拾い」ラミーがめざしたものなど、これまでの伏線の回収に物語が動きはじめて、いよいよクライマックスに近づいてきたという感じがします。ロフォカレだけは今のところ何者なのかよくわからないのですが、きっと最終巻で明かされるのでしょう。続きを楽しみにしたいと思います。

  • いよいよクライマックス間近・・・と何回書いた事やら。でも本当に架橋は近い感じ。いい加減終わってもらってほしい気がとてもする。

  • 最終決戦

  • 久しぶりにシャナの可愛らしさをみた気がします

  • 最終編前編。読むのが苦痛になってきたが、最後まで付き合う予定。

  • それまでの伏線がいろいろ重なって来た。次で完結なのかな。

  • ここしばらく話が停滞していておもしろくない……のが、やっと動き始めた!と思ったら、最終章の前半ですか。
    シャナの「悠二のバカああああ」を聞くのは久しぶりじゃなかろか。うん、痛快。女の子。

    ヒラルダの伏線も無事回収されるようでよかった。
    タルタロスは切ってしまったけど、でも外側のタルタロスによる封絶の中にいるんだから、使っても大丈夫なんじゃない?と言われて、納得。

    しかしザナドゥの定義がいまいちわからん。
    悠二がじっくり説明してくれてたけど、新たな楽園にあるのは「存在の力」だけで、人間はいないの?だから力を喰っても大丈夫なの?
    「徒も人間と暮らしたがって」とあったので、人間のコピーも持っていって、パラレルワールドになるんだと思ってた。

  • ずっと戦い。引っ張らなくてもいい気がする。

著者プロフィール

電撃文庫『灼眼のシャナ』著者

「2015年 『カナエの星(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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