俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈7〉 (電撃文庫)

著者 :
制作 : かんざき ひろ 
  • KADOKAWA
4.10
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本棚登録 : 1530
レビュー : 99
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048700528

作品紹介・あらすじ

「お、おまたせっ」顔を上げると、照れくさそうな微笑みを浮かべている…俺の彼女がそこにいた。俺の愛しい恋人である彼女の名前は、高坂桐乃。「あんたのこと…"京介"って、呼ぶから」「だって、その方が…恋人っぽいじゃん?」めちゃくちゃ仲の悪い兄妹だったはずの俺たちが、こんなただならぬ関係になっちまうなんて…まるで悪夢だ。夏休みに入ってからというもの、俺の周りでは恋の話題が尽きやしない。「待て…殺さないでくれ…」あやせの家にお呼ばれして、楽しい一時を過ごしたり。「-妹に彼氏ができたかもしれない」「責任を取ってもらいますわ、京介さん」友達から人生相談(?)をされたり。そして一年ぶりの『あのイベント』も-。人気シリーズ第7弾。

感想・レビュー・書評

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  • 前巻の最後での桐乃のあの気になるセリフの続き。
    あまり詳しいこと書くとネタバレになってしまうので軽く内容について書くと、6巻の最後のあの流れから京介と桐乃がデートをすることになるが、そんな時に限って会いたくない人たちに次々と会ってしまうことに。
    他にはまたあの夏コミに行くことに、しかし今度はサークルとして参加することになった。色々あったが無事に終え、そして夏コミの後の打ち上げの際の桐乃の発言によりまた一騒動起こることになり・・・
    読んでてすごい黒猫が可愛く感じた。そして赤城とフェイトさんが個人的に面白かったw 今回はちょっと恋愛要素がいつもより多めな感じ。京介ほんと良い兄貴だと思うんだよな~、桐乃はもっと京介を大事にしたほうがいいと思う。
    そして今回も最後に今度は黒猫の気になる発言で終わる、8巻が楽しみ

  • ※ネタバレ含みます。

    この巻を読む前からすでに黒猫が京介と付き合う、ということは知っていたので先刻御承知な気持ちで読みました。
    いつ黒猫とくっつくのかな?ってハラハラしながら読んだのは、おかしな読み方でしたw


    展開がいったいこれからどうなっていくのか、非常に気なる転機の巻でした。
    次回作、早く発売して欲しいです。

  • 大きく物語が動く巻。(ネタバレありです)



    内容としては桐乃と京介の偽装デート、1年ぶりの夏コミ、桐乃の彼氏騒動、黒猫の告白と続いていきます。

    個人的には桐乃派なので黒猫と付き合うという結果はある意味予想できたことではあるもののちょっとショックかな。
    当然桐乃と付き合う方がなしなんですがこのまま誰とも付き合わないまま進んで欲しかったかなというのもある。

    きっと桐乃派なのは桐乃が誰よりも努力するけど報われないこともあるからだと思う。

    偽装デートの時に結局京介の事を好きになってるのに全く相手にしてくれないし、してくれるはずもない。

    コミケの時も同じ服装で行ったのはこのまま皆との関係を続けていきたいっていう暗喩かな??
    黒猫は変わろうとしたしその差が出ていたのかも。
    結局京介も沙織も変わりつつあったのに、桐乃だけは変わるわけにはいかなかったってのがでかいかな。
    相手兄貴だし。

    そう考えるととても悲しい物語にしか見えなくてちょっとへこみました。

  • 『俺妹』史上、最も修羅場だった巻。とくに第4章がね…。

    これで京介は自分の桐乃に対する気持ちに、ある程度の自覚が持てたはずだ。桐乃が兄貴に対して、どれだけの想いを抱いているのか、それはまだ分からないだろうけど…。

    そして、当然8巻では黒猫と京介の関係がクローズアップされるはず。同時に黒猫と桐乃の関係も然り。

    今まで笑いもしっかり練りこまれていた物語だけに、次巻は少しヘビーな内容になりそうな気がしてならない。

    ま、リアル妹がいる身としては、どう考えても黒猫の一択なんだがなぁ。『俺妹』読んでる間は、自分が10代に戻った気分になる。行間から青春の香りがしてくるっていうか、完全に物語に入っちゃってる自分がいる。

    シリーズ最高傑作だと思う。

  • 6巻の最後「あんた、あたしの彼氏になってよ。」から…
    偽装デートをすることになった京介と桐乃。
    デート中に、黒猫や地味子と遭遇www


    というか、桐乃の爆弾発言?というか突拍子のない発言がねぇ……。
    相変わらず京介の兄貴っぷりがパネェww

    偽装デートも終わって、次は?と。
    なんと、あやせに呼び出され、あやせの部屋へ
    部屋に着いた途端に、手錠!?を着けられますwww
    いやぁ、あやせの黒さはどこまで行くのやら(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)
    それでも、あやせの人生相談に乗ってあげる京介に( ´・ω・)・・・・涙デタ

    途中、夏コミ参加の話がありますが、7巻の中核は妹(桐乃)が彼氏を連れてきたってとこかな?
    京介とオヤジ殿のうろたえっぷりが笑えた。
    特にオヤジ殿の威厳が………(((ρT-T)ρオヨヨ


    ま、結局は彼氏の話はウソだった訳ですが。
    話が纏まった次の瞬間、買い物から帰ってきた母親の

    -ついに妹に手を出したのね!?-

    ギャーーーーーーー!!
    なんでこうなったかは、ネタばれのためカットwww

    盛大に吹いたよ(*≧ε≦*)ノ彡☆バンバン!!


    最後に衝撃の展開?
    黒猫が京介に告白。
    結果、付き合うことになりました。

    さぁ、8巻からの展開に期待です♪

  • [評価]
    ★★★★☆ 星4つ

    [感想]
    前巻のエピローグが衝撃的な終わり方だったからどうなるかと思っていたが、やはり彼氏のふりをしてくれという内容だったみたいだ。
    まあ、少し前に海外留学から返ってきたばかりだから行きたくないというのはわかるけど、兄が彼氏のふりをしてもすぐにバレると思うんだよね。案の定、バレていたね。
    それよりも桐乃に彼氏ができたと知り、動揺する京介が読んでいて面白かった。桐乃の仕事の知り合いのイケメン隠れオタクに嫉妬する様は完全にシスコン兄貴だった。
    一番面白かったのはゲーム研究会の真壁が姉に実姉もののエロゲーを見られたとの発言に自分の実体験からの解決方法を話し、ドン引きされていたことだな。
    まあ、そこに関連したことで実の姉妹との関係を真正面から否定しているのは京介に対するブーメランとなるのだろうか?

  • 今期のアニメで不覚にもハマッてしまった原作小説最新刊です。,ネットで大騒ぎになった、「黒猫大勝利」は真実でした…。,しかし、京介は最後は真奈美のもとに帰ってしまいそうで、それを思うと黒猫の将来が不憫です。,何て言うくらい黒猫愚民と化していますが、本作品の成功は、,?これまでのラノベの成功要因の再構成,・ツンデレ娘と翻弄される一人称主人公。,・隠れオタクと、ユニークなオタク仲間との友情,?最も恋愛フラグが立ちそうなツンデレ娘と主人公が血縁者(兄妹)。,しかし、それだからこそ、生々しい口論、ケンカなどが描けるというメリットも。,?しかし、フラグを折っているかのように思わせておいて、巻が進むに連れて兄妹フラグは健在かと思わせる局面多数。,?兄の人徳の賜物だろうが、ハーレムエンドまっしぐらとも見えなくもない展開,,著者さんは、遅筆ではなさそうですが、今後パターンにつまって、ハルヒ化しないことを祈るばかりです。

  • 相変わらず、沙織はステキな性格をしている。しかし、しかし、うーん、この展開はあり得ん。娘(妹)が結婚したいと言ってきた場合はともかく、中学生の段階で彼氏らしき人物を連れてくるだけで…、こんな大騒ぎになるのか。カルチュライズしているのかなぁ。物語はリアルに展開される必要は何もないが、その展開がそれらしく自然に流れていく必要があるのでは…。

  • 偽装の恋人としてデートをする京介&桐乃。
    桐乃を海外でモデルとしてデビューするためのスカウトを断念させるための作戦…だが。
    途中で真奈美と遭遇。
    喫茶店で加奈子&ブリジットと鉢合わせ。
    デート中ゲーセンにてカップル専用のプリクラを撮り。
    そして黒猫と遭遇。
    家に帰り、無事に海外取りやめになるが…。
    桐乃は『本物の彼氏に頼むから』と言い放つ。

    あやせに呼び出される京介。
    手錠されての質疑応答って、どんなプレイだよ?
    プリクラを追及されるも偽装である事を告げる。
    真奈美と繋がっているのである。
    京介はあやせに『桐乃彼氏疑惑』を問いただす。
    が、『いない』との事。
    夏休みの学校に赴く京介。
    夏コミに学校の連中とサークル参加するためだ。
    黒猫は個人で出すので、沙織、桐乃を誘って参加予定。
    が、言い出せず、黒猫に『桐の彼氏疑惑』を聞く。
    『いない』と黒猫も言う。
    そんな時赤木兄からメル。
    妹瀬名の部屋のクローゼットに潜んでいるという。
    …妹に彼氏がいるらしいから証拠を見つけようと。
    外出先から帰って来た桐乃に『彼氏を紹介してあげようか?』と爆弾発言を受ける。

    沙織、黒猫が高坂家を訪ねてくる。
    桐乃は何も知らないとむくれるが、参加する方向で。
    コミケ参加3日目に黒猫のサークル参加。
    そのためにコスプレ写真を撮る京介と黒猫。
    当日、桐乃に見繕ってもらった白のワンピを着る黒猫。
    そこに現れるゲー研の部長、真壁、瀬菜。
    桐乃と瀬菜が意気投合。

    無事完売した後、挨拶回りを兼ねてブースを回る。
    そこで桐乃はアクセデザイナーの御鏡光輝と出会う。
    桐乃のモデルアクセとしても使われているプロ。
    実はオタクだった事が判明。
    部でのコミケ打ち上げご、黒猫を伴い高坂家へ。
    家の前で黒猫とフラグ立まくりで。
    沙織も混ざって打ち上げ開始となったが桐乃が不満。
    御鏡と付き合っていると言い放ち、打ち上げが流れる。
    翌日、桐乃は御鏡を彼として家に招き。
    京介は沙織に後押しされた形で不満をぶちまける。
    露わになった事実は『付き合ってない』という事。
    あやせに報告後。
    黒猫に告白され、恋人同士となった京介。

  • 意味深な台詞の意味が分かる内容。

    やっぱりそういう落ちですか、という安定感(笑)
    と思ったら、ひたすらにどうするのさこれ? という
    誤魔化しが…。
    いや、もう親にお断りして貰った方が早いような。
    むしろやりたいと思った時、家族構成ばれて
    非常に恥ずかしい思い出になるような?

    そして再び夏コミ。
    しかも今回は売り子さん。
    ついでに悲しい過去も知ってしまったり…(泣)
    また去年再び! みたいになっていますが
    こっちもそういう落ちか! と。
    お父さんとの会話が面白かったですがw

    で、また最後これですか!? 状態。
    いやいや、こちらは最後の一文から考えると、大丈夫?

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著者プロフィール

電撃文庫『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』『エロマンガ先生』著者。

「2019年 『エロマンガ先生(12) 山田エルフちゃん逆転勝利の巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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