俺の妹がこんなに可愛いわけがない(3) (電撃コミックス)

著者 : いけださくら

• アスキー・メディアワークス (2010年12月10日発売)

感想・レビュー・書評

[hanemitsuruさんの感想 · 2018年1月27日]

フィギュア「にいてんご あやせ」付き特装版(http://booklog.jp/users/hanemitsuru/archives/1/4048701207)があるのをすっかり忘れて通常版も買ってしまったもの。カバーイラスト（折り返しも）が違うだけで中身は一緒。
コミックスで、通常版以外に限定版、初回版、特装版なんかが出ているときは、本の中身自体に、著者の「特装版を買った人へのお礼」みたいなことが書いてあったり、カバー折り返しにおまけ4コマが追加であったりすることがあるんですが、今回は何もなし。

実は重複購入はたまにあって、全く同じものをダブって買ってしまった場合は、保管スペースの関係もあって、可能であれば布教のために気に入ってくれそうな人に差し上げたり、それも適わなければ泣く泣くブックオフ等で売却したりします。今回はカバーイラストが違い、ISBNも別々なので売らずに保存しておくことにしました。

そして、ブクログは読書管理の他、蔵書の管理にも使おうと思っています。リストを作って現物と対照管理するのが物の管理の基本だと思いますので、蔵書リストとして手元にある本、購入履歴が残っている本をひたすら登録しているところです。これができれば重複購入のようなことはなくなると思います（そもそもブクログを始めたきっかけの一つに「狼と香辛料」を何巻まで買ったのか分からなくなって、重複購入防止のために買ったところまで登録しておこうと思ったことがあります）。
その結果、手元に特装版、通常版2冊あるのに合わせて2冊が並ぶことになりました。

今後、単純な重複購入に限らず、ノベルスと文庫（おそらくノベルスを処分しますが場合によります）、同じ作品が複数の出版社から刊行されている場合（後書きや解説などでどうするか決めると思います）、中古で購入したものが新品で販売されていることを発見した場合（新品を改めて購入しそうな気がします）など、どうするか悩む場合が出てきそうですが、まあその都度決めるしかなさそうです。いずれにせよ、現物の状況とあわせてブクログを登録していくことになりそうですが、ISBNが同じものについてはおそらく二重に登録することができないのがブクログの限界です。

今でも、同じISBNでカバーだけ新しくなった文庫本は、見慣れない新しいカバーでブクログの本棚に並んでしまっていますし、絶版になった書影はamazonのマーケットプレイスに登録した人がアップした画像になってしまうようなので、本棚が美しくありません。
いいところもとても多いブクログではありますが、このあたりは現行の仕組みでは解決しにくそうです。

[since20121202さんの感想 · 2013年6月4日]

地味子が地味にかわいい。地味子と京介の関係、いいなと思っちゃいます。アダルトサイト見てたのを桐乃にバレるとこも好き。バジーナはほんとにいい奴だし黒猫もかわいいしなかなか素敵な巻(^O^)

[dowafuさんの感想 · 2013年1月20日]

まぁまぁ面白い。
キャラがかわいい。

[二次元研究所さんの感想 · 2012年1月4日]

9784048701112　177ｐ　2010・12・10　初版

[隼さんの感想 · 2011年2月1日]

TUTAYAレンタル

[杉浦印字さんの感想 · 2011年1月9日]

後半は広範囲爆撃として、前半は丁寧な描写で徹底的に麻奈実中心。これは良い物を見た。……表紙に偽りありとは思う。

[ewertさんの感想 · 2010年12月18日]

とくにないです。

[banbeeさんの感想 · 2010年12月12日]

　いい感じに いけださくらさんの味も出ていたし、麻奈実との話も原作よりボリュームがあって満足の第3巻でした。京介がしっかり空気を読んで行動してくれるのも見てて好感高かったかな。黒猫に優しくしてるのを見てムッとした桐乃が猛毒を吐く直前に無言でスッと間に入ったりするところとか。
　当たり前のことかもしれないけど、コミカライズらしく原作のラノベの言葉を借りずにきちんと絵で表現しているのも、原作で描いていることをよく理解していると感じさせます。アニメ化もされて、かなりこのシリーズは人気が高まってるみたいだし、この流れを更に盛り上げるよう、コミックもこの調子で頑張って欲しい。