はたらく魔王さま! (1) (電撃文庫)

著者 :
  • アスキーメディアワークス
3.88
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  • (11)
  • (5)
本棚登録 : 1075
レビュー : 114
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048702706

作品紹介・あらすじ

世界征服まであと一歩だった魔王サタンは、勇者に敗れ、異世界『日本』の東京・笹塚にたどり着く。そんな魔王が日本でできること。それはもちろん"世界征服"!!-ではなく、駅前のファーストフード店でアルバイトをしながら生活費を稼ぐ、いわゆるフリーター生活だった!その頃、魔王を追って時空を越えた勇者エミリアもまた、テレホンアポインターとして日本経済と戦っていた。そんな二人が東京で再会することになり-!?六畳一間のアパートを仮の魔王城に、今日も額に汗して働くフリーター魔王さまが繰り広げる庶民派ファンタジー。第17回電撃小説大賞"銀賞"受賞作登場。

感想・レビュー・書評

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  • 久々に当たりを引いた。そう思える一冊。異世界において絶対的な力を誇った魔王とその魔王に従った悪魔大元帥が一人アルシエル、そして魔王をあと一歩まで追い詰めた勇者エミリア…。そんな彼らがバイトのA級クルーだったり、主夫だったり、テレホンアポインターだったりと、かなりシュールで笑わせてくれる内容になっています。

  • 庶民的すぎる魔王と勇者になんだか親近感が湧く面白い作品でした。
    個人的にはエミリアが好きなので、たくましくかっこかわいい活躍が見ててすごく楽しいです。ケンカップルにしか見えない魔王との今後の関係も、どうなっていくのか非常に気になります……!

  • 薦められて読んだ本です。
    アニメも放送されていたようですね。
    ギャグかコメディだったら苦手なんだけれど、と思いながら読み始めました。
    楽しかったです。
    重いものをそっとおろして、自分をほめているところが好きです。

  • アニメが面白かったので借りてみてみました。

    勇者に敗れた魔王が現代日本に逃げてきて再起を期すが取りも直さず糊口をしのぐためにマグロナルドで働いています。といったところ。

    魔王を追ってこれまた現代日本にやってきた勇者と、魔王&勇者もろとも処分しようという勢力など、なかなか着眼点は面白い。

    デビュー作?なのか知らないけれど文章もうまくてサラサラ読める。

    とりあえずラノベらしくあっという間に読み終わってしまったけど次巻以降も期待の★3つで。

  •  勇者に追われて異世界から逃げ込んできた魔王が、日本で働きながら復活の機会をうかがっているうち、現代生活になじんでしまった話。
     残虐非道だったはずの魔王が、ワンルームのアパートで幹部の悪魔とともに毎日を過ごす。その様子が哀愁を帯びていて可笑しい。恋愛あり、謎解きあり、アクションありと押さえるところは全て押さえており、とても読みやすい。伏線の回収に多少無理やり感があるが、逆異世界ものとしては十分面白い。バイトに打ち込む魔王をみていると異世界へ戻る姿がもう想像できない。。。

  • 魔王とか、ファンタジー系には、もともと興味があり、この本を買いました。内容は、そこからの発展が‼‼って個人的になった。一話完結かと思ったけど、続きがあり、まあ、いいラノベだったね、

  • 世界征服まであと一歩というところで勇者に邪魔された魔王が異世界に逃れた.
    また一から世界征服を目指す事にする魔王一味.
    魔王城は六畳一間.
    駅前のファストフード店でアルバイトをしながら生活費を稼ぎ
    世界征服を目指す魔王様.
    その第一歩として目指すはアルバイトから正社員への昇格.

    というなんとも庶民派な魔王様の話.
    とても面白かったよ.

  • ギャップがよい。恐ろしい(はずの)魔王が人間世界で所帯じみているところが素敵。やはり魔王の性格に疑問が残るところがネックでしょうか。魔王時代の活躍が伝わってこないのと、あまりにも普通の人間すぎて。

  • 既に16巻まで読み終わっていますが、感想を書いていなかったので、再読の上感想を書きます。

    読み返してみると、1巻の書き出しは、魔界から落ち延びてきた所ではなく、貧乏生活を描くシーンなのですね。
    今巻で面白かったのは、やはり、エミリアが魔王達の身元保証人として警察署に来るシーンと、魔王と千穂のデート中に恵美が割って入り、千穂に、あなた元カノか何かですか!?と言われるシーン。
    ほんと面白いなぁ(笑)

  • 魔王様も勇者も、そういうものだからという視点で物事を見ていたということだろう。
    ただ、魔王様はそれでも王で、勇者はそうではないというところに、視点の差はあるように思う。
    今のところ正社員の次の展望は見えないけれど。
    それだけ気配りできるなら、社会常識なんかもしっかり仕入れてるとは思うんだけどな。

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著者プロフィール

第17回電撃小説大賞《銀賞》を受賞。『はたらく魔王さま!』で2011年に電撃文庫よりデビュー。他の著作に『勇者のセガレ』『ディエゴの巨神』(ともに電撃文庫)がある。

「2021年 『ドラキュラやきん!2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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