幕末魔法士〈2〉大坂鬼譚 (電撃文庫)

著者 : 田名部宗司
制作 : 椋本 夏夜 
  • アスキーメディアワークス (2011年2月10日発売)
3.65
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  • 12レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (483ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048702713

作品紹介

大坂の町に現れた人喰い鬼。薬種問屋武州屋の娘が突然、鬼と化し人を喰って逃げたのだ。適塾の魔法士・来青が彼女のもとへ通っていたため適塾の関与が疑われ、塾は閉鎖。塾長の緒方洪庵は行方不明となり、松江から戻ったばかりの伊織も追われることとなった。犯人捕縛のため壬生浪士組の土方歳三や沖田総司が動き出すなか、伊織と冬馬は真相究明に乗り出すが…。第16回電撃小説大賞"大賞"受賞作、魔導が奏でる幕末ファンタジー、待望の続編登場。

幕末魔法士〈2〉大坂鬼譚 (電撃文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 前作が結構よかったのかな??
    設定が活かしきれてないというかなんというか・・・

  • 前作よりも実在の人物を絡めてきていた。桂小五郎や大久保利通なんかも登場。ただ相変わらずの設定細かい、もうちょっと減らしてもいいんじゃないのかな。
    土方のことが好きな沖田がすごく可愛かった!読んでていてにゃにやしていた。

  • 450を越えるページ数で読みごたえがありました。

  • 子供に勧められたラノベ。幕末に西洋魔法が混じった話。幕末にカタカナが混じるのは最後まで慣れないものだった、、、
    あとむやみやたらにグロ描写があった。あまり必然性を感じないのだけれど?心理描写もなんだかチグハグ。沖田はそれでいいの?操られてたとはいえ!
    ビミョー

  •  約480ページのボリュームで読み応えあった。その量を苦痛に感じさせることなく読み切ることができたのも評価に値すると思う。冒頭から時々見せる疑問や違和感という小さな伏線を最後には拾っていってる点も王道すぎるくらいだが悪く言うところはないと思う。第2巻リリースまでに時間がかかっただけの内容にはなっていると思った。
     ただ未だにキャラクタへの魅力が十分にあるとは言い難く、伊織も冬馬ももう少し何か欲しいと思うのは期待しすぎだろうか。幕末小説にお約束のキャラも順調に増えてきたが、必ずしも実際の人物と十分リンクしているとはいえない能力を持って登場するキャラもいるため名前を借りてるだけの感もある。いずれにしても、伊織がメインというのがこの作品の大きな弱点になりそうな気がする。
     伊織は普段男に見える魔法をかけているが、丹乃(にの)には出会った早々女だと見破られるのに体に触られて、男だったと訂正される。まあ笑うシーンではあるが、ヒロインがこれは寂しくないか。それなら少々リアリティに欠くかもしれないが男に見える魔法をかける必要もないだろと言いたくなる。どうせなら、見た目はごつい男なのに、なぜか背負ったり風呂場で肌を合わせると、ふにふにの女の子の体であることがばれそうになる設定の方がラノベ的におもしろいエピソードが書けたんじゃないかと。あぁっイラストが全部BL風になるので却下。

  • これ1巻じゃないのってくらい読み応えあるしおもしろかった

  • 電撃大賞受賞作を見るために本屋に行ったら「幕末魔法士」の2巻が売っていたので、買ってきた。一年近く続刊が出なかったから終わったのかと思ったら、500ページ弱の分厚さで出してきたw上下巻に分けてもいいくらいの厚さだ。
    西洋で魔法が発展し、鎖国を続けてきた日本にも少しずつ輸入されている幕末が舞台。男装少女・伊織とシーボルトの孫・冬馬が主役で、沖田や土方、桂など幕末の有名人も登場する。
    ページ数が多いためか、物語が遅々として進まない。100ページ辺りでまだ、事件の噂の真偽を確かめるために行動を起こし始めたところ。長いです。
    強大な敵と戦ったりと盛り上がるはずの展開なんだけど、なんだか気持ちがついていけず。ドキドキハラハラを感じなかった。

    沖田が男装少女なのは何故なんだろう。一言も理由に触れず、さらりと流された。そもそも意味があるのか……?

  • 魔法薬でオークになってしまった人たちを助ける話。明治維新前の時代背景に加えて十字教も登場し、なんだか小難しいラノベ。人によっては“ライト”じゃないかも。
    土方歳三や沖田総司といった実在の人物が魔法と組み合わせた剣技を見せるのはなかなかカッコいい。さらに冬馬も前巻に比べてだいぶガキ臭さが抜けて、なんかこんなにカッコよかったっけ?などと。しかしあんまり魔法を多用すると、史実と乖離がすごい事になりそう。官能シーンもありと、今時のラノベの中では割と読みにくい方だと思うので、このまま読みにくさを維持して欲しい。

  • 幕末ファンタジー 。新撰組とかでてきて幕末らしくなってきた。沖田はお約束だよねー。

  • 幕末設定が設定以上の意味しかなかった前巻よりは、幕末有名人や情勢が話に大きく絡んできて、それらしくなった。

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