空想画廊 (電撃C)
- アスキー・メディアワークス発行角川グループパブリッシング発売 (2011年5月27日発売)


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- 本 ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048704144
感想・レビュー・書評
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絵が綺麗としか言いようがない。
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美少女イラストレーターの漫画第一弾。
歴史のある女子高で起きる七不思議に主人公たちが巻き込まれる
話。
絵はきれいで女の子も可愛いです。
ありきたりな話でいまいちだったのかもしれないけど、
これから作者の味が出て面白くなりそうかなと思ったところで
終わってしまったという感じを受けたのでのでもったい。
次回作に期待します。 -
とある女子高を舞台に送る不思議な少女との出会いと別れのお話。
ストーリーとしては学校の怪談(七不思議的な)ものをベースにガールミーツガールな要素を加えたようなお話。
物語の目新しさはそれほど有りませんが、一巻完結の作品としてバランス良くまとまっているのではないかと。
キャラクター描写に関しては流石本職のイラストレーターだけあって大変魅力的に描かれています。
ただ、コミック初挑戦と言うこともあり、コマ割りと吹き出しの流れがほんの少しこなれてないかなあという印象。コマによって誰のセリフかが判りにくいシーンが数カ所見受けられました。
とは言うものの、本作の魅力はやはり作画にあると思いますので、表紙を見てその雰囲気が気に入れば損はないかと。
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