ガンパレード・マーチ アナザー・プリンセス(1) (電撃コミックス)
- アスキー・メディアワークス (2011年4月4日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048704274
感想・レビュー・書評
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胸の内で燻る中二の魂が求める。
ガンパレードマーチ外伝。舞の姉「神楽」、”本物の速水厚志”の友人「秋草」、演算部隊「二度寝天国小隊」の視点で書かれるもう一つの1999年春。
電撃小説版はヌルい、公式SS版は芝村節が強すぎて人に勧められない。そんなあなたに朗報の程よい一作・・だったのだけど4巻で打ち切られたのかこれは。完結編は小説で出ます。
世界観は公式SSの「悪い大人の善行」「足腰の悪い士魂号」「速水が小悪党」らへんを踏襲、他世界にまたがる設定や精霊ネタはカットされてとても軍事軍事している。良い。このくらいのバランスが好ましい。
真っ当なコミカライズで熊本城攻防戦をやってくれただけでもありがたいのだけれど、完結まで持ってほしかったなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
元祖ガンパレの芝村氏が榊ガンパレに対抗?
もうひとつのガンパレをコミックで展開!期待大!! -
GPMはゲームと初期のドラマCD(夢散・少女・英雄)のみ知ってたんだけど、今回のコミックが1999年当時が舞台っていうんで購入。5121のみんなが見れただけで嬉しいです。十年経ってもやっぱり舞に萌える。
本筋の方は大きな動きはないけど、やっぱりアナザー芝村の姫の登場シーンが印象的。恐らく2巻以降は神楽が活躍するのかな? -
なんか懐かしいね
どういう位置づけにしたいのかよくわからないけど -
二度寝天国小隊のお話。
小説は北海道まで行っているので熊本は懐かしい…。
ゲーム発売からこれだけ経ってまだマンガが出るのがGPMの底力。
作画も丁寧なので今後に期待です。 -
二度寝天国小隊の話というだけで、GPM好きとしては期待値↑
作画も丁寧で、臨場感がありました。
続きが気になりますね。
ガンパレードマーチが好きな方にはお奨めです。 -
神楽の出番はあまりなかった。
ガンパレ好きな人ならニヤッとできる。
ガンダムWの小説とは違ってすごく楽しめた。
ガンパレはほんとに好きみたいだ、自分。