ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~ (メディアワークス文庫)

著者 :
制作 : 越島 はぐ 
  • アスキーメディアワークス
3.78
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本棚登録 : 20795
レビュー : 3139
  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048704694

感想・レビュー・書評

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  • 図書館の都合で、2巻のあとに1巻を読みました。
    うん、やっぱり1巻から読むべきでした。
    そして、謎もストーリーも、1巻のほうが、面白かった。
    3章の坂口夫婦に、涙。
    栞子さんの謎説きも、見事。
    このあともう一回2巻を読めば、2巻の評価も変わるかも。

    かるーいライトノベルかな、と思ったけれど、しっかりとおもしろかった。
    各章の扉絵も、ストーリーとリンクしていて深い。

    ちなみに、表紙のイラストも、1巻の方が好きです。
    余談でした。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「やっぱり1巻から読むべきでした。」
      1・2巻を買って積読状態。3巻を買ったら読もうかどうか、、、何にせよ順番を変えずに読むコトにします。
      「やっぱり1巻から読むべきでした。」
      1・2巻を買って積読状態。3巻を買ったら読もうかどうか、、、何にせよ順番を変えずに読むコトにします。
      2012/06/18
    • まろんさん
      はじめまして。フォローしていただいて、ありがとうございます!まろんです。

      私もこの『ビブリア古書堂』シリーズ、1巻は買って読んだのですが
      ...
      はじめまして。フォローしていただいて、ありがとうございます!まろんです。

      私もこの『ビブリア古書堂』シリーズ、1巻は買って読んだのですが
      2巻と3巻は図書館に予約して、なぜか3巻のほうが予約の消化スピードが速くて
      3巻のほうが2巻より先に届くのでは、とドキドキしました。
      予約数が少ない本のほうが先に手もとに届くとは限らないのが
      図書館利用の悩ましいところでもあり、おもしろいところでもありますね。
      私も、お互いを思いやる坂口夫婦の不器用な愛情にほろりとしました。
      本人は自分をダメな子と思っているようだけれど、
      人の心を慮って行動できるしのぶさんは、私の理想のおくさんです!

      カオリさんは、図書館にお勤めなのですね。素敵です!憧れの職業です。
      本棚にも、読んだことがない面白そうな本がいっぱいで、
      「読みたい本リスト」に書き込むのがたいへんそうです。
      (と言いながら、うれしくてにまにましているのですが)
      今後とも、どうぞよろしくお願いします(*^_^*)
      2013/02/04
  • さくさく読めて面白かった。
    ただ、栞子さんの洞察力がすごすぎて、これだけで謎がわかったの??と多少違和感も感じた。
    でも話に出てきた古書には興味がでるし、栞子さんと五浦くんの今後の関係も気になるし・・ぜひ続きは読みたい。

    • まろんさん
      確かに栞子さん、鋭すぎ!と思えてしまいますね(笑)
      2作目に何の本が出てくるのか楽しみです!
      でも図書館だと予約数がものすごいことになってて...
      確かに栞子さん、鋭すぎ!と思えてしまいますね(笑)
      2作目に何の本が出てくるのか楽しみです!
      でも図書館だと予約数がものすごいことになってて、借りられるのは何か月先かしら、という感じです。。。
      2012/06/12
    • nobo0803さん
      まろんさん、はじめまして。フォローしてくださりありがとうございます。コメントもしていただいてるのに、返信の仕方がいまいちよくわからず・・・御...
      まろんさん、はじめまして。フォローしてくださりありがとうございます。コメントもしていただいてるのに、返信の仕方がいまいちよくわからず・・・御礼が遅くなってしまいました。
      まろんさんの本棚、わくわくしながら見させていただいてます。まろんさんのレビューが素敵で次は何読もうかな~と参考にさせてもらってます!

      ビブリアは友達に借りたので続けて読めたのです。図書館の予約数はすごいですよね!!
      近々3が発売ですが、友達から回ってくるまでお預けです・・

      これからもレビュー楽しみにしています!!
      2012/06/13
    • まろんさん
      いえいえ、こちらこそnobo0803さんの本棚もレビューも楽しみにさせていただいてます♪

      ビブリアを貸してくださるお友達、いいですね~!
      ...
      いえいえ、こちらこそnobo0803さんの本棚もレビューも楽しみにさせていただいてます♪

      ビブリアを貸してくださるお友達、いいですね~!
      私は、3はおろか、2もしばらくは読めそうにないので
      お友達が3を貸してくださったら、張り切ってレビューを書いて、
      どんなだったか、ぜひ教えてくださいね(*^_^*)
      2012/06/14
  • 本好きはもちろん,本が好きではない人に読んでもらいたい一冊。事件といっても殺人事件のような凶悪なものや暴力などないから安心して読めます。読み終えてあったかい気持ちになれるので,子どもにも薦めたいです。

  • ごめんなさい。
    本屋大賞の候補の中でも、この本は、イマイチだなぁと思ってたんですよ。
    去年の「謎解きは~」に続いて、いかにも売れそう、という本で。
    父に勧められ、気が進まないけど何となく読んでみました。

    ・・・が、当初の予想を裏切って。
    けっこう、というかだいぶ、というかすごーくツボでした、栞子さん。
    普段は内気で、すぐに赤くなってしまって、なかなかスムーズに話もできないのに、本の話となると途端にスイッチが入り、すらすらと語りだす。
    のみならず、本にまつわる知識と教養を生かし、事件の真相を解き明かしていく。
    私なんて、及びもつかない「本の虫」。
    本当の本好きって、こういう女性なんでしょうね。まぁ、ここまでの人はなかなかいないと思うけど(笑)。
    全部ひっくるめて素敵ですね、憧れます。
    さらに、古本屋(ブックオフとかではなく、本当の「古書」専門店)に行きたくなり、登場する本を読みたくなります。

    読む前は「ヲタっぽい」なんて斜に構えてみてしまっていた表紙も、読んでから見ると、「栞子さん・・」と呟いてしまうキモイ人になっていました。
    この絵、まじでぴったりやんか。

    事件ひとつひとつも、警察が介入したりするような事件ではなく(最後のは置いておいて)、個人の「隠していたい秘密」レベルの謎であり、かつ、その本そのものともリンクしている謎であり。
    ひとつひとつ、丁寧に謎はひもとかれていきます。

    大輔くんも、いい味出してますよね。
    ぜひぜひ、第2巻も読んでみようと思ったのでした。私って最高に単純!

    • マリモさん
      nyancomaruさんこんにちは!

      出てくる本が、古今東西の幅広い本で、いつも面白いなぁと思いながら読んでいます。
      今度ドラマ化ですね。...
      nyancomaruさんこんにちは!

      出てくる本が、古今東西の幅広い本で、いつも面白いなぁと思いながら読んでいます。
      今度ドラマ化ですね。配役には反対意見も多いみたいですが、これを機に、たくさんの人にこの本を読んでもらえるといいなぁと思っています。
      2012/12/28
    • kwosaさん
      マリモさん

      僕もこの本、食わず嫌いでした。
      「その本そのものともリンクしている謎」が大変面白く、また物語も終盤に差し掛かり意外な全体像が見...
      マリモさん

      僕もこの本、食わず嫌いでした。
      「その本そのものともリンクしている謎」が大変面白く、また物語も終盤に差し掛かり意外な全体像が見えてくるころには、ちょっと舐めていた自分を反省するとともに、心で作者に謝りました。

      マリモさんの本棚とレビューは大変興味深く楽しく、勝手ながらフォローさせて頂いております。もしよろしければ仲良くしてください。
      2013/01/13
    • マリモさん
      kwasaさん

      こんにちは、初めまして!
      本当に、作者さんに「ごめんなさい」と言いたくなるくらい、いい意味で裏切ってもらいました♪
      シリー...
      kwasaさん

      こんにちは、初めまして!
      本当に、作者さんに「ごめんなさい」と言いたくなるくらい、いい意味で裏切ってもらいました♪
      シリーズ物ですが、2巻、3巻も飽きさせずぐいぐい読ませてくれますよ~♪もうすぐ4巻も出るということで楽しみです!
      kwasaさんの本棚、とても興味深く拝見させていただきました。(この本のレビューにありましたが、古本屋が色々あって素敵な所にお住まいですね~!)
      こちらこそどうぞよろしくお願いします♪
      2013/01/15
  • 古書にまつわる安楽椅子探偵もの&若く不器用な2人の恋のテイストも。表紙から、軽いラノベ(っていうのも変な日本語だけど)かな、と思ってたら、なんとなんと! 本好きの好みをピンポイントで突いてしまう、優れ物の物語でありました!


    話題になっているのは知っていたから、読みたい、とは思っていたのですが、今度の本屋大賞の候補作にノミネート!ということであればそれは読まねばならぬ(*^_^*)ということで…。(毎年、受賞式に出席しているので、大賞作品を読んでおいた方がワクワク感が楽しめる。大賞受賞と二位の作家さん(&前年度の大賞受賞の作家さんも)がいらしてて、一般人でも気軽にお話してもらえるところもとても嬉しいし。)

    語り手は、大学を卒業したものの、いまだ就職活動中の一見マッチョな男性。幼少時のトラウマで、本には興味があるのに読めない“体質”。そんな彼が、骨折して入院中の古書店のオウナーから頼まれて店番のバイトを始める。オウナーは、表紙にもあるとおり黒髪の長い美女で、超内気ながら本のこととなると、途端にスイッチが切り替わって、熱く、語る、語る。(*^_^*)

    出てくる書名は、
    ・夏目漱石「それから」
    ・太宰治「晩年」など、有名どころから、

    ・小山清「落穂拾ひ・聖アンデルセン」
    ・ヴィノグラードフ・クジミン「倫理学入門」といった、かな~~り渋いところまでの四冊。


    それぞれ、本の内容や、古書としての価値などの蘊蓄が嫌味なく物語に織り込まれ、うんうん、それは知ってたよ!とちょいと喜んでみたり、全然知らないお話だけど、これは読んでみたいな、と思わせられたり。

    私自身は、本を読むのは大好きだけど、あまり手元に置きたいという気持ちはない方なので、古書店のいい客にはなれないながら、そんなところに熱い情熱を傾ける人の話は好きなんですよね。(*^_^*)

    夏の鎌倉を舞台としたいろんな出会いに心温められたり、冴え渡る推理に拍手したり、2人の恋の行方にもどかしさを感じたり、とある意味、王道で楽しめた一冊でした。

    ただ・・・最後のお話にはちょっと後味の悪さが残って、また、オウナーの今後の健康が気にかかる…。
    続編ももちろん読みます!

    この2人、応援させてください!(*^_^*)

    • そよかぜさん
      読んでみましたが、思っていたよりずっと良かったんです。
      じゅんさんのおっしゃるとおり、本好きの好みをピンポイントで突いてしまう、本ですね。...
      読んでみましたが、思っていたよりずっと良かったんです。
      じゅんさんのおっしゃるとおり、本好きの好みをピンポイントで突いてしまう、本ですね。

      ラノベっていうジャンル(?)がいつ頃からできたのかわかりませんが、イラストが多いということなのでしょうか。

      何にしたっていいものはいいわけですが、表紙の雰囲気などから判断することが多いので、面白い本を見逃していることは多いのかも、と思わされた一冊でした。
      2012/02/06
    • じゅんさん
      そうですよね!
      予想以上の面白さであれあれ??って感じでした。表紙のラノベテイストで、もしかしたらちょっと読者を逃しているかもしれない、な...
      そうですよね!
      予想以上の面白さであれあれ??って感じでした。表紙のラノベテイストで、もしかしたらちょっと読者を逃しているかもしれない、なんて思ってみたり。

      2人の前途に幸いあれ!と願いたいです。
      2012/02/06
  • そんなに凝った事件はない印象だったけど、サラリと読めるし、毎日読む本としては素晴らしい。
    止められない訳でもなく、でも続きが気にならない訳でもない。読後の感じが柔らかくて好き♡

  • 本好きには堪らない!
    内容も読みやすく、次々と読み進められる。
    本にまつわる小ネタも面白い。
    元々ミステリーも好きなので、一気にハマってしまった。
    続編は必ず読みます。

  • ドラマ見ずにみたら、めちゃくちゃ感動していた気がする。
    思ったよりも内容というか話が変わっててどちらも良作だと感じた。

  • 栞子の性格とか、容姿とか、かっこよく推理してゆくしていく感じとか、あざといなと感じてしまった。
    それに主人公が、栞子に会えるというのも気持ち悪くも感じてしまった。その展開も、気持ち悪い。会話のくどくどしい感じとかも「うーん?」と考えてしまう。
    作者は計算高い人のように思う。もっと素直に書いても良いのではないかと思った。

    古本屋のこと、本のことが書かれていて、アイデアが秀逸に思えた。ライトノベルは、「面白さ一本!」というのがあるとそこからグイグイ引っ張られるのだと感じた。

  • 「晩年」を巡る栞子さんと田中さんと五浦さん。出会うべくして出会ったのかな。 でも、私は志田さんのエピソードが好きだ^^ ドラマをまず見た私は新境地を開拓!?って思ってたけど、原作読んだら、やっぱり剛力ちゃんの栞子ちゃんは、ないね~(>_<) なにはともあれ、続編読むのが楽しみです♪

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著者プロフィール

1971年、神奈川県横浜市生まれ。 武蔵大学人文学部社会学科卒業。中古レコード店、古書店勤務を経て、『ダーク・バイオレッツ』で2002年デビュー。2011年に発表した古書ミステリー『ビブリア古書堂の事件手帖』が人気作になる。同作は2012年に本屋大賞にノミネート。2012年、「足塚不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』(鶴書房)」(『ビブリア古書堂の事件手帖2』に収録)で第65回(平成24年度)日本推理作家協会賞短編部門にノミネート。2014年3月14日、『ビブリア古書堂の事件手帖4』(メディアワークス文庫)で第67回(平成26年度)日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門にノミネート。

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