ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~ (メディアワークス文庫)

著者 :
制作 : 越島 はぐ 
  • アスキーメディアワークス
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本棚登録 : 20756
レビュー : 3136
  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048704694

感想・レビュー・書評

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  • 映画を見て読みたくなり一気読み。
    うーむ、テレビドラマや映画の配役を気にされている方がネットに目立ったがなるほど。「美女」って書いたらどの女優さんでも太刀打ち出来ないだろう。
    映画は本書を時間内にうまくまとめたなって感じ。アクションじゃなくこういう世界観ものは映画化つらいよね。
    でも映画のおかげで本書に出会えたので(知ってたけどさなんか敬遠してしまう本ってあるじゃん)よかった

  • 思った以上に面白かった。ライトノベルにありがちの女子設定やなー,と最初はちょっと構えてたんだけど,古本の話が出てくると俄然面白いし,事件がなんというか,いい話なので,ミステリーだけど嫌な気持ちにならない。
    中高生や大学生がよくオススメしてくるのがわかるなあ。たしかにこれならシリーズで次々読みたくなるね。

  • 以前流行っていた時に3巻くらいまで読んで放置していた為、実写映画が公開されるこのタイミングでまた最初から読んでみようと本棚から引っ張り出してきた。
    やっぱりライトノベルっぽい文体でサクサク読み進められるし、本好きならば栞子さんを好きにならずにはいられまい。安楽椅子探偵みたいに聞いた情報だけで本に関わる事件を解決してしまう所が魅力!

  •  古書を介して、その古書に関わる人の謎を解いて行く物語。大輔がワトソンで栞子がホームズといったところ。
     タイトルは知っているが読んだことのない本が題材になっているが、そんな事は気にせずに軽く読める。
     本の虫という言葉に憧れに似た感情を持っている私の様な人は買ってしまうのだろう。
     本についての謎を解いて行くのが本筋なのだが、その謎があまり強くないのでサクサク読める。もう少し、深い話を書いてくれたほうが面白いのだろうけど、まぁラノベだからな。
     栞子というキャラの闇の深さをうっすら匂わせているけど、これがラノベじゃなかったら栞子の畜生っぷりが発揮されてエンディングがわからなくなるのだが、この作品の感じではそうもならないだろう。個人的には本好きの異常さをもっと出して欲しい。探偵役は異質でなければいけない。

  • ガッツリ本を読む人達も読んでいるので気になっていたシリーズ。
    とても読みやすく、古書に纏わる豆知識などが詰まっていたり、実在の本が出たりするのでなるほど…となり本好きにはなかなか面白い。
    本好きでなくとも読みやすいので入り易いはず。
    何気にこの後主人公の男の子と栞子さんがどう進展して行くかも気になるので、機会があれば続きも読みたい。

  • "古本屋を舞台にしたミステリー。本屋で目にして手に取った。表紙が似たように見えたので、知らず知らず第2巻を先に買ってしまった。2巻の最初の章「時計仕掛けのオレンジ」を読み終わって、あとがきをぱらぱらめくって第2巻を読んでいることに気がつく。あわてて1巻を購入した。
    久しぶりに小説を楽しみながら読んだ。本好きならきっと気に入る一冊です。"

  • 就職活動がうまくいかず、どうしたものかと困っていた<俺>がひょんなことから地元の古書店で働くことになった。その店主の可憐な女性、栞子さんと<俺>、そして風変わりな客人の間で起きた奇妙な出来事の謎を解いていく小説です。実在する古書を巡って展開されるドラマなので本好きはすごく楽しめる内容でした。最近、本屋の店頭でこのシリーズの最新刊が平積みされていたのを見たのがきっかけで読みました。次巻も読みたい!

  • 2018.08.13 読了
    なんとなく男性読者を意識しているのかなと感じる表紙に、なかなか手が出せなかった本。全体的に軽いタッチなので、古書という馴染みの薄い題材にも拘わらず、すんなり読むことができた。
    基本的にはガッツリ読める本が好みだけど、たまにはこういうサラッとしたのも良い。

  • ミステリーと聞くと、難しそうだったり、ハードルが高いという印象があるかもしれませんが、読んでみると意外と面白いもの。この本は、ミステリーへの第一歩としてオススメしたい作品です。国語の授業で聞いたことのあるような作家や作品の、意外な逸話も知ることができる作品です。

  • なんとなーくずっと気になっていたんだけど、
    ラノベ感溢れる表紙に手が出ずにいた。

    なかなか面白くサクサク読めました。
    もっと名作の内容に則した話を期待してたけど、
    "古書"そのものが鍵になってるライトな謎解きもの、って感じです。

    懸念していたラノベ感は篠川さんのキョドり具合だけかな。笑

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著者プロフィール

1971年、神奈川県横浜市生まれ。 武蔵大学人文学部社会学科卒業。中古レコード店、古書店勤務を経て、『ダーク・バイオレッツ』で2002年デビュー。2011年に発表した古書ミステリー『ビブリア古書堂の事件手帖』が人気作になる。同作は2012年に本屋大賞にノミネート。2012年、「足塚不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』(鶴書房)」(『ビブリア古書堂の事件手帖2』に収録)で第65回(平成24年度)日本推理作家協会賞短編部門にノミネート。2014年3月14日、『ビブリア古書堂の事件手帖4』(メディアワークス文庫)で第67回(平成26年度)日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門にノミネート。

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