ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~ (メディアワークス文庫)

著者 :
制作 : 越島 はぐ 
  • アスキーメディアワークス
3.78
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本棚登録 : 20724
レビュー : 3133
  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048704694

感想・レビュー・書評

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  • 古書、本好きにはたまらない作品。一作目が好きです。おなじみの夏目漱石や太宰治の作品も出てきて、思わず口元が緩みました。

  • ドラマで観た内容よりも断然面白い。
    文章がきれい!

    実際の人物像もドラマとは受ける印象がかなり違うので、また別の話として楽しめました。
    設定、内容、文章、すべてにおいて原作のほうが面白いです(笑)

  • 本と伝えられる言葉から推理する安楽椅子モノ。

    某タレント?さんが主演でドラマ化したというので気になって読んでみた。
    某さんとは全然イメージ違うし(笑)
    原作のイメージ壊しちゃってるんじゃね?とか思ったり。


    すらすら読めて、続きも読みたいな♪と思わせる作品かな。
    店主と店員の2人の関係、このまま進んで欲しい気もするし、いやいや、このままモヤモヤでも面白いかも、とか思ったり(笑)

    さ、2巻読もっと。

  • 3+ 

    狙い済ましたようなキャラ造形は多少鼻につくが、思いのほかきちんとしたプロットに立脚した丁寧な筋立てで侮れない。

  • 特に落穂拾ひの回が好き

    「年齢も性別も境遇もまったく違うが、同じ本を好きになる人間は似た感性をもつのかもしれない。

    好きな本が同じって、両想いよりももっと特別な何かさえ感じる

    「何かの役に立つということを抜きにして、僕達がお互ひに必要とし合ふ間柄になれたら、どんなにいゝことだらう」ここ読んだら胸がいっぱいになり涙が溢れてきた。感動。素晴らしい。

    本を盗んだことは悪いことだけど、
    その罪を責める前に、相手の気持ちにたって労わる志田が素晴らしい。こちらまで傷を癒される。

    このように頭ごなし責めるのではなく、相手の気持ちを考えて言葉をかけてあげられる人が増えたら、何か変わるのでは?なんて考えてみる

  • ラノベには一切近づかずに生きてきた。ある日行きつけの本屋の入口すぐ横、このシリーズの専用コーナーができており、何気なく手に取り数ページめくる。学生時代読んだ夏目漱石の「それから」が物語に関連しているらしい。理由は好奇心をくすぐられたからとでも言おうか。他の本の間にこいつを挟みレジへ。すぐに読了。そして瞬く間に残りの巻大人買い。ラノベってそもそもなんだ?

  • ミステリー好きにはちょっと物足りないかも知れないけど、なかなか楽しめました。
    栞子さんが可愛かったです。

  • ちょっと前に剛力彩芽ちゃん主演でドラマ化されたお話の原作です。
    北鎌倉にある古本屋さんが舞台で、その歴史ある古本屋さんの新しい店長さんである栞子さんが本の知識をもとにちょっとした事件を解決し…ってお話。
    若者向けの軽い読み物だけど、らじも本が好きだから楽しく読めたよ。
    ま、かなり軽い読みものなんだけどね。
    そして、間違いなく栞子さんは剛力ちゃんのイメージではありませんでした(笑)

  • 読みやすかったです。
    話すのは苦手だけれど、本のことなら語れる。
    あそこまでのギャップはないし、本のことすら相手に伝わっているのか分からないけれど、自分にもそういうところがあるので主人公に親近感がわきました。

    晩年のところからドラマを見ました。
    ずいぶん印象が違いました。

  • ドラマ化される前から気にはなっていたのですが、ようやく重い腰を上げました。
    ドラマは未見です。

    栞子さんの語り、もしくは三人称だろうと思って読み始めたら、違う人の一人称で意表を突かれました。
    怪我で入院して動けない状態なのに、話を聞いただけでどんどん謎を解いてしまう栞子さん…。安楽椅子探偵ってヤツですかね。

    古書1冊で1編という仕立てになっていて、本をよく知らない人が語り手なので、本についてもさりげなく噛み砕いて説明されていて興味を持って読めました。五浦さんの「本を読めない体質」という設定もうまく作用してると思います。
    個人的には1話目が衝撃でした。おばあちゃんの本から、そんな重い話になるとは…。今だったらバレますよね。

    短編集っぽいけど、あとの話の伏線がそれより前の話から張られていたりして、つながっているのがいいですね。
    古書の裏話、マメ知識的なことが書かれていたのも勉強になりました。
    五浦さんを応援したいので、続きも読もうと思います。

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著者プロフィール

1971年、神奈川県横浜市生まれ。 武蔵大学人文学部社会学科卒業。中古レコード店、古書店勤務を経て、『ダーク・バイオレッツ』で2002年デビュー。2011年に発表した古書ミステリー『ビブリア古書堂の事件手帖』が人気作になる。同作は2012年に本屋大賞にノミネート。2012年、「足塚不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』(鶴書房)」(『ビブリア古書堂の事件手帖2』に収録)で第65回(平成24年度)日本推理作家協会賞短編部門にノミネート。2014年3月14日、『ビブリア古書堂の事件手帖4』(メディアワークス文庫)で第67回(平成26年度)日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門にノミネート。

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