ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~ (メディアワークス文庫)

著者 :
制作 : 越島 はぐ 
  • アスキーメディアワークス
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本棚登録 : 20757
レビュー : 3136
  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048704694

作品紹介・あらすじ

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない、若くきれいな女性だ。だが、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。

感想・レビュー・書評

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  • 古書というものには、本の中にストーリーがあるだけでなく、その本を手にした人々による本の外にもストーリーがあるのだと知り、古書に対する印象がガラッと変わりました。

  • 面白くて読みやめられなかった!作中に出てきた古書も、未読のものは読んでみたいし既読のものもまた読みたくなりました。シリーズ全部読みたい!

  • 11/14(月):2回目読了。

  • 11月1日映画公開!
    鎌倉の片隅でひっそり営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。その店主が豊富な知識で謎を解き明かす。

  • 「古い本には中身だけではなく、本そのものに物語がある」

    本の虫である栞子さんが、古本からその本に伴う、持ち主達の物語を紐解いていくお話
    全7作のシリーズの1作目✨

    ミステリ形式で展開されていく
    「人と本」の話で温かい気持ちになれる作品

  •  ビブリア古書堂で働く事になった五浦大輔。店主篠川栞子は本好きであり、本から持ち主の秘密を想像できる女性だった。
    500部初版の太宰治処女作『晩年』は、値にすると4百万前後。これを欲しがる男性に栞子は階段から突き落とされ入院中。
    古書堂に出入りする常連(ホームレス)と知り合い、常連の持つ大切な古本を一時的に盗んでしまった女子高生と出会い、
    その際に別の古本を扱う青年と出会った。
     実はその青年が『晩年』を狙う犯人であり、偽物を焼き捨てる事であきらめさせた。『晩年』は青年の祖父が持っていた
    ものであり、五浦の祖母と付き合いがあったようである。
     高額な古本の世界がある事が分かった。

  •  初めの方は以前マンガで読んだことがあったが、ほぼ忘れていたので再び楽しめた。
     ここに出てくる本の内容の話には興味をそそられ、その古本自体に刻まれた歴史の話は勉強になる。そして本にまつわる謎についてはミステリーとして楽しめる。先が気になり、一気に読んでしまった。

  • 古書をテーマにした推理ミステリー。
    軽いタッチで読みやすく、ドラマや映画やアニメなど、色んなメディアでやれる内容だなぁと思って検索したら昨年映画化されてた。

  • プロローグ◆夏目漱石『漱石全集・新書版』(岩波書店)◆小山清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』(新潮文庫)◆ヴィノグラードフ・クジミン『論理学入門』(青木文庫)◆太宰治『晩年』(砂子屋書房)◆エピローグ

    著者:三上延(1971-)
    イラスト:越島はぐ
    デザイン:荻窪裕司

  • そんなに凝った事件はない印象だったけど、サラリと読めるし、毎日読む本としては素晴らしい。
    止められない訳でもなく、でも続きが気にならない訳でもない。読後の感じが柔らかくて好き♡

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著者プロフィール

1971年、神奈川県横浜市生まれ。 武蔵大学人文学部社会学科卒業。中古レコード店、古書店勤務を経て、『ダーク・バイオレッツ』で2002年デビュー。2011年に発表した古書ミステリー『ビブリア古書堂の事件手帖』が人気作になる。同作は2012年に本屋大賞にノミネート。2012年、「足塚不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』(鶴書房)」(『ビブリア古書堂の事件手帖2』に収録)で第65回(平成24年度)日本推理作家協会賞短編部門にノミネート。2014年3月14日、『ビブリア古書堂の事件手帖4』(メディアワークス文庫)で第67回(平成26年度)日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門にノミネート。

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