ギャルゲーマスター椎名3 (電撃文庫 す 8-12)

著者 : 周防ツカサ

• アスキー・メディアワークス (2011年5月10日発売)

作品紹介・あらすじ

全てのギャルゲーを支配する男、ギャルゲーマスター椎名の登場により、G研部長・桐ヶ谷京子が目指す「究極のギャルゲー」は程なく完成を見る!…はずだったのだが、それは遅々として進まなかった。試行錯誤するG研メンバーの前に現れたのは、椎名を狙う謎の黒尽くめ少女:夜桜美月(本名:田中さん)。彼女は椎名を賭けて、あるゲームの二次創作シナリオコンテストでの勝負を申し込んでくるのだが-頼みの綱のG研シナリオライター・サヤカは何故かあまりノリ気ではなく…!?ギャルゲーマスター椎名、またまた退部の危機!?シリーズ第3弾。

感想・レビュー・書評

[yep621さんの感想 · 2014年5月14日]

どのキャラクターも個性的過ぎていまいち好きになれない。
特に前半の主人公がひどい目に遭いまくる展開はひどすぎる。

後半で山を作ろうとしていたのはわかるが、前半での流れが尾を引いて、感情移入ができなかった。