- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048705509
作品紹介・あらすじ
「着装…"ザ・ディスティニー"」"ISSキット"に侵された"シアン・パイル"ことタクムへ、自分の思いを伝えるべく対戦を挑んだハルユキ。しかし、破格の力を得たタクムの前に、為す術もなく倒れる。体力ゲージが残り数ドットとなったハルユキだが、謎の山吹色のアバターの誘いを起点に、"加速世界"最強の強化外装をジェネレートする。「…それが、"災禍の鎧"本来の姿かい?」光の力を得た"クロウ"と、闇の力に染まった"パイル"、二人の心意が強く共鳴し合い、そして、激突した。それぞれの想いが絡み合い、ひとつの大きな物語へと収束したその先にあるものは-。
感想・レビュー・書評
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アッシュローラーァァァァァァァァァァァッ!!!!
な展開でメガクゥール。
続きが気になる展開で放置がデフォルトなのは改めてアンダスタりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この作家はシンプルに話を閉じることができないみたいで、何度も続くというより、だらだらと終わらない印象。今回であれば、難攻不落とされた場所の攻略に区切りがついたところで、一呼吸置いたほうが話として引き締まった気がする。結果的にそうしてないため、次回が楽しみになるというより、う~んとうなってしまう。まあそうした理屈があるのはわかるけど、小説を続き物にするマイナス要素をもう少し考えたほうがいいと思う。
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ミイラになっちゃったミイラ取り
…というわけですね。
あぶないところでしたが
なんとか取り戻すことができて良かった。
ついでに敵の姿もおぼろげながら見えてきた。
いろいろありつつ今度こそ脱出成功。
また昔の仲間がひとり加わって
そろそろハルユキ家のリビングでの
会合は人数的に厳しくないか(笑)
でも〈災禍の鎧〉の呪いはまだ残ってます。 -
今回こそ決着が着くだろう。そう思っていた時期もありました
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前巻で最高に気になるところで終わっていて、ようやく読んだのだけど、またしても最高に気になるところで終わってしまった。
いやいや、そいつそこで死んじゃうの?どうなの?
ということろで終わる。
もう次読まなきゃ、仕方ないやん!
なんとなく、ちょっと気軽に読み始めたんだけど、どんどん作品に引き込まれてしまってるな。。。 -
それなりに話は進んでるが、ちょっとくどい。
アメリカンなんかに乗ってるやつはそろそろ退場してもらってもええかもな。 -
スザク攻略だけどディザスターは続く
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ここでキレちゃうのかよ、いやまいかにもトラウマを刺激するシチュエーション的にいって仕方がないっちゃ仕方がないってのも分からんでもないのだが
しかし今回もリードことアズール・エアーの正体、そして親とはなどなど謎が増えたやのう、後ごっつ今更なんだが黒雪姫の技ってなんでSAOの技なんかね -
2014年3月23日読了