高音質保証！ 麻倉式PCオーディオ (アスキー新書 197)

著者 : 麻倉怜士

• アスキー・メディアワークス (2011年8月10日発売)

感想・レビュー・書評

[りとるぼーいさんの感想 · 2011年10月3日]

確かにオカルトっぽいところや、（おそらく）configのところを「konfig」と書いたり、？となるところもあったが入門書としては概要が理解できてよかった。
でもやっぱ取り扱っている機種が何だかんだ高い。旧来オーディオをやっている人向けの内容かな～。
でも麻倉さんの音の文章表現はスゴイ。

[mysterymanboさんの感想 · 2018年9月14日]

時間があれば

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2013年12月3日]

資料番号：011433315
請求記号：547.3ｱ

[ズベさんの感想 · 2013年2月6日]

やはり予想通りオカルト本だった。

まぁ、そう言い切ってしまうのも語弊があるかな。
ネットワークオーディオ、PCオーディオについての入門書としてはいいとは思う。
オカルト部分について、あまり追求しないのはこの世界では仕方ないのかも（というか原因を突き止めることに興味がないんだろうな）

■この本を知ったきっかけ
　本屋でみつけて。
■読もうと思ったわけ
　最近のネットワークオーディオ、PCオーディオについて基礎知識として知っておこうと思って。

[sp-tetsuさんの感想 · 2011年10月4日]

Macユーザには不向きだが、参考になるところはある。

[quelle-55さんの感想 · 2011年9月2日]

期待はずれでした。

Mac、BSD、 Linuxユーザーには全く参考にはならないです。
これから PCオーディオを試してみようとする人には PCオーディオ fanの方が内容も濃く Windows以外の OSについても情報があり良いでしょう。

CDのリッピングも 2度読み。。。何が違うんだろう？

それよりもっとリラックスして良い音、良い音楽を聞きたいものです。

[ともさんの感想 · 2011年8月24日]

内容は失笑もの。

可逆だっつってんのに種類ごとに音が違うとか、
ディスクは二度読ませろとか
オーディオマニアらしい戯言が多い。


この本を読んで意味があるとすれば、
まだPCオーディオに手を出してない人が関心を強めて
界隈が賑わうことくらいでしょう。

代償としてオカルトも賑わうことになりますが。

<目次>
はじめに
第１章 とっても楽しいパソコン＆ネットオーディオ入門
第２章 最高の音でＣＤリッピングするノウハウ
第３章 最高の音質でパソコン再生する秘術
第４章 聴いて選んだベストなＵＳＢ・ＤＡＣ
第５章 ＬＩＮＮが拓いたネットワークオーディオの高音質世界
第６章 高音質で聴くためのパソコンオーディオ使いこなし術
第７章 高音質音楽を配信で手に入れよう
第８章 パソコン＆ネットオーディオを活かすコンポーネントシステム提案
あとがき

著者プロフィール

麻倉怜士【監修】1950年生まれ。横浜市立大学卒業後、日本経済新聞社などを経てオーディオ・ビジュアル評論家として独立。新聞、雑誌、インターネットなどで多くの連載を持つ。日本画質学会副会長。津田塾大学講師（音楽学）。著書に『やっぱり楽しいオーディオ生活』『高音質保証！　麻倉式PCオーディオ』（ともにアスキー新書）、『オーディオの作法』（SB新書）などがある。

「2015年 『麻倉怜士監修　いきなりハイエンド！ハイレゾ・オーディオ最強読本　2015-16』 で使われていた紹介文から引用しています。」