ノーブルチルドレンの残酷 (メディアワークス文庫)

  • アスキー・メディアワークス (2011年6月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (242ページ) / ISBN・EAN: 9784048706834

みんなの感想まとめ

高校生の男女の恋愛模様と、彼らの日常生活に潜む謎を描いた物語が展開されます。旧家の出身という背景を持つキャラクターたちが織りなすストーリーは、恋愛だけでなくミステリー要素も含まれ、多様な視点から楽しむ...

感想・レビュー・書評

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  • 旧家の出身の高校生の男女の恋愛模様?を描いた物語。
    レッドスワンシリーズから興味を持ち読んでみました。
    内容は高校生活における日常と、様々な謎を追うミステリーも。
    レッドスワンシリーズ程には入り込む事が出来なかったかな。
    一応次の作品も読んでみようかなとは思います。

  • 緑葉みたいな女の子は好きじゃない…男性からみたら可愛いんだろうか?
    顧問の有栖川といい緑葉といい、女性キャラがいまいち。
    でも、話自体は面白かった。

  • 「花鳥風月」シリーズとは別の綾崎さんのシリーズ。「舞原」と「千桜」対立する地方の名家。その跡取り的存在の吐季と緑葉が運命?的な出会いをし、互いに惹かれていくという話の流れ。1巻目はミステリー的な要素も絡まり、花鳥風月シリーズとはちょっと違ったノリで読んでいてよかったなと思う。この二人の仲が進展することで、周りにどんな影響がでてくるのか?。引き続き読んでいこうと思う。

  • 私的には、吐季や麗羅は好きだな。
    緑葉、歩夢はフツーかな?
    でも、長谷見は納得がいかん。なんか、ウラがありそうな気がする

    早く続きが読みたくなるな~

  • この人の書く女性にまともな精神の持ち主はいないみたいだ。
    だからこそ予期出来ない言動で物語が転がっていくんだろうけど、結構な割合で苛々させられる。
    し、好きになれない。
    共感しづらい。

    でも、その煩わしさを加味した上でも、テンポ良く読み進められる、読み進めたくなるのが、綾崎さんの魅力だと思います。
    まだ序章だから、かもしれませんが。

    「長く哀切に満ちた物語」で「残酷な未来」が待ち受けているのだから、続巻から段々と息苦しくてどうしようもない感情にさせられるような展開になるのだろうな。
    それでもきっと私は読んでしまうのだろうな。

    まずは舞原七虹の出てくる『永遠虹路』が未読だから、その後で『告別』に手をつけようか。


    と、なんだかんだ言いながら手に取ってしまう作家さんの一人です。

  • あれよあれよという間に読み終わる。
    ノーブルというからには庶民じゃない美しさとか何とかあると思ったけどぜんぜんでした。シャツがはみ出ている女子はやっぱり美しくないと思うの、、、、。
    眠すぎる男子もそれは病気です、と思うし。寝すぎると偏頭痛は起きると思うし。
    ポイントポイントが変に身近すぎるのでは?という内容の本でした。
    表紙のイメージとかなり異なるので、普通のラノベ風でよかったのではとすら思います。

  • 雰囲気は好きだけど、だからこそ1巻だけだと物足りない。続きものでよかった!最初はキャラの名前のインパクトしかなかったけど、読み進めていくうちにキャラの個性も出てきたし、話の方も面白くなっていった。緑葉の今後も気になる。

  • 名前の付け方などからラノベっぽさが伺えたが、響きがよく結構いいと思った。しかし、トキは好きだがミドリハは好きになれずアユムとくっつきゃいいのにと思った。ワカマツさんが表紙を描いていたので買ったのだが、登場人物の外観の絵があると人物を想像しやすくて私は好きだ。

  • 綾崎さんの新作、しかも新シリーズと銘打ってありながら舞原一族のお話というだけですぐに読みたくなりました。花鳥風月シリーズで綾崎先生の作品に惚れていましたから。
    今回は初の続き物ということで、とても楽しみにしていました。今日読み終えて、なんだか少し物足りないような気がしてしまったのですが、それは今までの作品が一巻完結のものだったから、ストーリー展開のスピードの違いでそう思ってしまったんだと思います。今回の「残酷」は、次巻の「告別」へたくさんの伏線が張り巡られているんだろうと感じました。「残酷」で起こった事件の数々、たくさんの謎解き、全ての話に共通して登場する人物たち。全てが「告別」で何かが起こることを予想させますが、自分の力ではそれが何なのかは分からないので、じっと新刊を待つばかりです(笑)
    それよりも、少し気になったのが、吐季君のキャラ。花鳥風月シリーズでちょくちょく登場する彼ですが、そちらと「ノーブル」とでは少し違う気がするんですね。まあそれも何かの伏線なのかなあと想像するしかないんですが。
    そして、やっぱり気になるのが恋愛についてですね! さて、緑葉は誰とくっつくんでしょう? 自分は麗羅君とお近づきになりたいですけどね(お前のことなんてどうでもいい? ごもっともです)
    吐季君と麗羅君の「友達じゃない」という関係も気になります。
    もう気になることばかりです。全ての謎が「告別」で明らかになることを祈りつつ、私は続刊発売を待つことしかできないようです。

  • 緑葉先生と麗羅先生の過去を知ることができて、なんか少しだけ安心しました。

    それにしても緑葉先生可愛いのにもったいないなぁ。笑

  • みんなのキャラ設定好きでハマる。
    告別、読みたい。

  • 綾崎隼ということでこちらのノーブルチルドレンシリーズも読破。花鳥風月シリーズのキャラも登場したり、身分差という綾崎の得意なジャンルだったりではじめは楽しく読んでいたが、いかんせん飽きる。キャラの良さとストーリーがなかなかマッチしないような感じ。物語のココ!といった盛り上がりもなく新刊を待っている間に前の話を忘れてしまって、毎回読み返すのも面倒だった。また、登場人物は多いものの主人公組以外はインパクトが薄く、キャラ立ちに欠ける…。
    と散々書いたが、やはりポエミーな文章は魅力的。読み返すことはないだろうけど…。

  • 「コピーキャットの錯誤」
    部室を確保する為に行われた対決。
    彼女は結局お金とコネがあったからこそ答えにたどり着いたのだろう。
    彼もまた自分の名をダシにしているから同レベルなのだろうが、かかる手間を考えたらこの方法の方が楽かもな…。

    「ストックホルムの憐憫」
    行方不明の彼を探して。
    てっきり妄想の中の出来事かと思っていたが、事実だったうえにあんな事になっているとは…。
    彼女は本当に彼と付き合っていたのか、それすらも疑問に思えるな…。

    「リッケンバッカーの憂愁」
    部活動停止を言い渡される前に。
    いくら自分たちにとって迷惑だからといって相手から何かを奪っていい理由にはならないだろう。
    確かに共存し難い部活だろうが、学校が決めている事だからどうにもならないよな…。

    「ノーブルチルドレンの残酷」
    密室で食い荒らされたケーキ。
    全ての犯人が彼女で毎回あの方法で逃げていたとは考えづらいな…。
    今回の犯人が彼女であっただけで、今までの犯人は彼女の推理通りだったのではないだろうか。

  • 誰かのことを考えることで、人は変わっていく。
    でも、きちんと食べないと、考えられるものも考えられなくなるよ。

    放送部が廃部ってなかなかないですよね。
    そして放送部の部室は放送室じゃなかったんだな。
    今の校内放送は誰がやってるんだろう…。

    子供が家の事情に縛られるお話は、現実でも、物語でもとても悲しくなる。

  • 綾崎さんらしい、私の好きな本。
    はじめはワカマツカヲリさんのイラストと「現代のロミジュリ」のキャッチコピーに惹かれて読んだものだけどすごく気に入りました。

    同じ作者の花鳥風月シリーズのキャラ達も沢山出てくるからそちらのシリーズが好きな人はきっともっと楽しめるんじゃないかな。私は楽しめました。

    ストーリーよりもキャラに惹かれて読んだのが1巻。2巻からどんどんキャラや関係性が掘り下げられていって、綾崎さんらしさと面白さが出てきます。
    1巻だけで終わってしまうのはもったいないかも。

  • 購入。残念でした。ロミジュリ要素ありの青春ミステリって好きなはずだけど、文章が読みにくいし、登場人物が好きになれないのは残念でした。もっと年齢が下の子が読むものなのかな。10代後半でもキツそうだけど。

  • さらっと読める。
    まだ1巻だけではロミジュリ感が掴めない。
    続きを読もう。

  • 【現代のロミオとジュリエット、残酷な儚き愛の物語。ノーブルチルドレンの残酷】
     美波高校に通う旧家の跡取り舞原吐季は、一つだけ空いた部室を手に入れるため、『演劇部』と偽って創部の準備を進めていた。しかし、舞原と因縁ある一族の娘、千桜緑葉も『保健部』なる部の創設を目論んでおり、部室の奪い合いを発端に、奇妙な推理勝負が行われることになってしまう。反目の果てに始まった交流は、やがて、二人の心を穏やかに紐解いていくことになるのだが……。
     幸せを放棄した少年と、純真な心で未来を夢見る少女の人生は、いつだってポップなミステリーで彩られていた。これは、現代のロミオとジュリエットに舞い降りる、儚き愛の物語。

  • とにかく序章的すぎて特に感慨はない。
    千桜の性格が好きになれんなー。

  • 愛情を先に読んでしまったので、いろいろしっくりくる。

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著者プロフィール

2009年に第16回電撃小説大賞選考委員奨励賞を受賞し『蒼空時雨』(メディアワークス文庫)でデビュー。「花鳥風月」シリーズ、「ノーブルチルドレン」シリーズなど、メディアワークス文庫にて人気シリーズを多数刊行するほか「命の後で咲いた花」などの単行本も刊行。講談社タイガでも「君と時計と」シリーズ(全4巻)を刊行。恋愛青春小説の書き手として10代20代女性読者から多くの支持を集めている。

「2021年 『セレストブルーの誓約 市条高校サッカー部』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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