偽りのドラグーン (5) (電撃文庫)

  • 角川グループパブリッシング (2011年7月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784048706889

作品紹介・あらすじ

偽りの王子であることが暴かれたジャン。だが、彼は自分こそがヴィクトルであると主張する ── 偽物は自分が討つと宣言をして。それはジャン・アバディーンの名を捨てるということであり、二度と本当の自分に戻れなくなることを意味していた。 そして、すべての決着をつけるべく、ジャンは驚くべき秘策を編み出す。その姿は神童と呼ばれたヴィクトルそのもので。物語はついにクライマックスへ!!

みんなの感想まとめ

物語は、偽りの王子としての運命を背負ったジャンが、自らの真実を求めて奮闘する姿を描いています。緊迫感あふれる展開に引き込まれ、特に彼の秘策が明かされる瞬間は圧巻です。前巻からの時間が経っても、ハラハラ...

感想・レビュー・書評

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  • 微妙

  • 2011/07/13:完結。綺麗にまとまってましたがなんとなくもの足りない感じ。

  • ちょっとラストが駆け足の感があった気はするけど、これ以上引き延ばしても意味はないのかもしれない。

    結局、ジャンがヴィクトルの名を奪い取ることでつけた決着。そう来るかーと思いました。
    ジャンがジャンであるまま、ヴィクトルと対決するのかと思っていたのでね。でも、そうじゃなかった。
    ただ、ヴィクトルにもヴィクトルの正義と主張があり、それがあまり語られることがなかったのが残念。もちろん、これはジャンの物語なので、必要以上にヴィクトルのことが語られる必要はないと思うのだが。
    ヴィクトル側からでも一本物語が書けるよね、と思ってしまった。

    ラストはクリスとの淡い想いを実らせる感じで、よかった。その後、姫様がジャンを好きになってしまって、という展開もあるのだろうな。
    恋愛面では、ラフエッジのエピソードに泣いた。『五分だけ号泣する』という言い方がたまらない。

  • よくぞこの一冊でまとめてくれました、というのがまず思うところです。
    今までに比べると駆け足な展開になっているものの、描くべきところはしっかり描かれていたと思います。

    若干打ち切り気味なのでしょうがないのですが、やっぱりレガリオン側の話をもっと掘り下げてほしかったです。グロリアとヴィクトルの想いや、その背景をもう少し見ておきたかったなぁ、と。

    それにつけても、三上さんが生みだすヒロイン達は本当に可愛いですね。
    MW文庫のアレも大好きですが、電撃文庫の三上さんの作品はもっと好きです。
    次回作も期待して待とうと思います。

  • 2011/07/10
    ⇒まんだらけ 315円

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著者プロフィール

『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズが累計700万部を超えるベストセラーとなる。同シリーズで、文庫作品初の『本屋大賞』候補、『本の雑誌』が選ぶ「この40年の書籍 第1位」に選ばれるなど、幅広い層からの支持を集める。

「2022年 『ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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