ソードアート・オンライン8 アーリー・アンド・レイト (電撃文庫)
- KADOKAWA (2011年8月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048707336
感想・レビュー・書評
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再びの短編集となる第八巻。
五巻、六巻で出てきたキャラクターも再登場し、個人的には嬉しかった。
ややミステリー調な短編に、意外なキャラの意外な一面が見れる一編。
そして主人公の生きる道を決めたお話の、三作品構成です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短編集と言いつつ、圏内事件だけで220ページという大ボリュームのぶ厚くも熱い一冊。キャリバーは去年の年末、仕事帰りの電車内で、おかしなテンションで読んでいたという思い出補正もあって大好きなエピソード。しかし短編集だと、ちゃんと一冊のうちに完結してくれるから楽しみやすいなっ!
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相変わらずおもしろいんだけど、短編だとなんか盛り上がりにかけてしまうのよね
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個人的には、レギュラーメンバーによる「キャリバー」が楽しめた。
中でもシノンは、主役張れるキャラの一人なんで今後も参加させていただきたい! -
圏内事件もキャリバー失敗編も読んでたため若干面白さが薄れてしまった。しかし、シノンまじいいキャラ。
ただ、失敗編の方が先を読みたいと思わせるのがなんとも。 -
シノンさん、マジかっけぇー!<br />[more]<br />「圏内事件」<br />ウェブ版とほとんど一緒。アルゲートそばのシーンのヒースクリフがよい。表紙もかっけぇし<br /><br />「キャリバー」<br />SS編の続きかと思ったら普通に成功編。クラインの行動でルート分岐なあたり流石です。器って意味だとクラインの方がすごいよね。SAOでもALOでも。あと挿絵でやられた。さすがabec<br /><br />「はじまりの日」<br />まあデスゲーム。この剣夏休み企画でも出てきた
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『圏内事件』アスナとキリトの探偵物?ストーリー的には理屈っぽくてイマイチだがヒースクリフやラフ・コフが出て来て登場人物の新しい面がみえて良かった。ネットで公開されてるNPCレストランの後日談は大笑い出来るのので、ぜひ参照。
『キャリバー』≪SFO≫の剣エクスキャリバーを取りに行くスカッと楽しめる話。シノンとかクラインが大活躍。
『はじまりの日』ちょっと悲しい話。 -
2011/08/10