白奈さん、おいしくいただいちゃいます (電撃文庫 に 5-3)

著者 : 似鳥航一

• アスキー・メディアワークス (2011年9月10日発売)

作品紹介・あらすじ

城之内白奈-スーパーモデル並みの外見と天才バカと評される内面。そのかみ合わないキャラで恐れられる彼女は、なんでも料理で解決してみせるという。その白奈に見込まれて、本間玄人は「料理事件部」なるものに入部させられる。料理に関しては天才的な洞察力と腕を持つ彼だが、白奈の奇行には辟易する毎日。こんな怪しい部活だが、悩みを持ち込む女の子たちがいる。やはりというか、かなりおいしい(惜しい?)子たちばかり。部長の白奈に煽られて、玄人は料理を作り、悩みを解決するはめになり!?あまりにもおいしすぎるグルメラブコメ。

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2013年8月11日]

9784048707442　291ｐ　2011・9・10　初版

[かりおんさんの感想 · 2012年7月8日]

だぁ～れかが言ったぁ～（中略）世はまさにグルメ時代～．

というわけで美食ラノベです？
なんだかんだの問題を料理で解決．
というなんだかよくわからない話．
面白いのかどうかもよくわからないまま淡々と読んでしまった．

[はげあたまさんの感想 · 2012年1月29日]

女の子がかわいければ全て世は事も無し

[felowさんの感想 · 2011年10月23日]

わたし達は料理事件部っ。依頼は二人で美味しく……料理で解決さっ! (笑)
未百合さんがおいしく食べる様はとてもかわゆすなのだがヤンデレキケンw

[masanori83さんの感想 · 2011年9月19日]

料理事件部。吸血鬼事件と宇宙人事件。土曜の２１時ごろやってそうなドラマの雰囲気。てか、出てこないと思ったら宇宙人事件の原因のひとつはお前か～！

著者プロフィール

東京都在住。電撃小説大賞で見い出され、メディアワークス文庫『お待ちしてます　下町和菓子 栗丸堂』がシリーズ累計40万部を超える人気シリーズとなる。メディアワークス文庫から刊行された青春小説『この終末、ぼくらは100日だけの恋をする』のヒットで新境地も開拓。

「2023年 『いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂７ 日出処の和菓子』 で使われていた紹介文から引用しています。」