バベル (電撃文庫)

著者 :
制作 : ひと和 
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 92
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048707459

作品紹介・あらすじ

国家解体後、連邦制が導入された日本。犯罪者と異国人で溢れる関東州スピアシティでは、クリスマスの喧騒の裏で国を揺るがす2つの事件が起こっていた…。1つ。没落日本が再起を懸ける式典で、英国女王に献上する国宝「肺魚」の盗難。2つ。州を牛耳る2大マフィアが、同盟の契りとして政略結婚させるはずの娘「スーシャン」の誘拐。ともに事件解決へのタイムリミットは、聖なる夜が明けるまでのわずか24時間。そこに首を突っ込んでしまったのは、ハッカーなお嬢様と元マフィアの少年、暴力治安官、キザ探偵、不良シスターetc…そんな悪い人たちの長くて騒々しい1日を描いたブラックコメディ群像劇。

感想・レビュー・書評

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  • スピアシティ物の1作目。
    多民族が蠢く街で起きた二つの事件を巡るドタバタ群衆劇。

  • 同日、非常に困った事件が起こり
    それに関連する人達が、右往左往。

    事件がふたつあるので、それ故に
    ものすごく人が多い。
    まったく把握できないキャラではないので
    どうにかはなるものの、これほどまでに多いと
    だんだん飽きてきて…。

    ふたつの事件がどう関係していくのか
    どう繋がっていくのか。
    思って読んでいましたが、まったくもって…。
    両方に首を突っ込んでいる人もいれば
    片方だけの人も。
    そのせいで、さらに人が多い気がします。
    最後には集合(?)してましたけど。

    首を突っ込む原因になったマフィア友人。
    ものすごく軽く取り扱われて終了、です。

  • ジャケ買い。むっちゃ登場人物いるなと思ったら案の定群集劇だった。バッカーノ振りの群集劇らしい群集劇だったなぁ。おもしろい。ただ、やたらあっさり人が死ぬ。意味なく身近な人物が死ぬ。死んだ人物への感傷なく話がとんとん進んでくなぁとは思った。テンポはよかった。

  • 悪くはないんだけど
    あと少し…という感じ。

    最初キャラを覚えられるか
    心配だったけど
    そこは割と大丈夫だった。
    群像劇、嫌いじゃないかも。

  • イギリス女王への贈り物が盗まれた.
    マフィアのボスの娘が誘拐された.
    というわけで,犯罪と喧騒のブラックコメディ群像劇だそうですよ.

    出てくる人たち悪人ばっか.

    なんつーか,視点がコロコロ変わったり
    登場人物が盛りだくさんだったりする話ですね.
    今誰ルートで誰と会ってるのかをちゃんと認識しながら読まないと….

    シスター可愛いよシスター.

  • 序盤から群像劇で2つの事件を交互に追いつつ話が展開していくが、割と読みやすかった。
    ストーリーも真相が二転三転して面白い。
    ちらほらと誤字脱字があったが、それが逆に文章にリズムを与えていたようにも思う。

  • ドタバタのクライム&コメディ。
    ライトノベル特有の個性キャラを出しながら、伊坂幸太郎のような複数の物語を結びつけていくスピーディーなものを目指したように思えるけど、成功していないかな。
    もっとキャラを絞っていけば面白くなったかも。

  • 絵に騙されずに読んでほしい、本格的ドタバタ群像劇。成田良悟が好きな人にはオススメ。ただ、面白いけれど、もう一押しが足りない。

  • 話は良いがキャラが薄い。

  • 読みづらさだけが印象に残った。

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