ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者 (電撃文庫)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
3.60
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本棚登録 : 598
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048707527

作品紹介・あらすじ

新たな監視者の襲来、そして魔族特区の危機!世界最強の吸血鬼・暁古城の前に現れた、欧州の真祖"忘却の戦王"の使者、その出会いがもたらすのは災厄か、それとも-。

感想・レビュー・書評

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  • 紗矢華登場!
    古城と浅葱が接近した。

  • 【電子書籍・再読】監視役の雪菜がいる生活に慣れつつある古城のもとに、欧州・戦王領域から真祖に近い吸血鬼・ディミトリエ・ヴァトラーと、その監視役で獅子王機関の舞威媛・煌坂紗矢華が現れる。紗矢華は何故か古城の命を付け狙う。そんな中、絃神島を古代兵器を従えたテロリストが襲う。島の危機に古城たちはどう立ち向かうのか…。宿敵ヴァトラー初出の回。そしてハーレム要員?に紗矢華が加わり、”電子の女帝”浅葱の力の一端が明らかに。一方、恋愛の面では先に素直になった浅葱が一歩リードか?恋とバトルの今後の展開から目が離せません。

  • ボーイミーツガール
    1巻にはいなかった
    キャラクタと出会って
    新しい関係が生まれる
    今までの関係に加わる
    自分だけでは
    何もできない
    力を借りて
    その源たる血をもらって
    新しい力を得る
    無理矢理襲って奪うのではなく、
    出来事を積み重ねて
    相手が差し出しても良いと思えるような
    関係になっていくんだね

    ここまで読んで
    こういう物語なんだってことに
    安心しました。
    読みやすくイメージしやすく
    世界に入りやすい

  • 1巻よりおもろかった。タチコマ的なやつは意外と弱かったんが残念やけどな。

  • ナラクベーラの話。
    戦争は、守る国と民があってのもの。ではナラクベーラは、誰を守るために作られたのか。
    そして、このようなものを作れる文明が滅びた理由はなんなのか。

  • さやかさん登場。
    アニメの描き方ってやっぱりすごいね。
    小説でも十分かわいいですが。

  • 1巻に比べて戦いが大きくなった。

    第一真祖のところの使者の登場ということで
    これから第四真祖以外の真祖の話もこれからあるのかな。

    なんか古城がハーレムになってるんだけど(笑)
    古城が鈍感すぎる。
    1巻の時もだが、最後に謎のやり取りがあって今後どうなるのか気になる。

    矢瀬と凪沙のことが少しわかった。

    最後の挿絵の雪菜可愛い。

  • 今巻登場したヒロインの心情の推移の描写がめちゃくちゃ。ラノベ作家として中堅以上のキャリアを持つ人とは思えない。

  •  能力開放のための二人目のヒロインが来たね。これは順調にハーレム化が進むのか

  • ハーレムだね。まさか新しくでる女の子キャラの血、はじから飲む気じゃないだろうな。

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著者プロフィール

電撃ゲーム小説大賞(現・電撃小説大賞)銀賞、第1回日本SF新人賞、第5回スニーカー大賞特別賞を受賞。代表作は『ランブルフィッシュ』シリーズ、『アスラクライン』シリーズ。

「2023年 『ソード・オブ・スタリオン 種馬と呼ばれた最強騎士、隣国の王女を寝取れと命じられる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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