パーフェクトフレンド (メディアワークス文庫 の 1-5)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 650
レビュー : 79
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048708685

感想・レビュー・書評

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  • 「2」のサイドストーリーとして読むとちょうどいい。

  • 二度目の読了

    なにかのご縁で「あれ?野崎まどってなんだっけ?」
    と思ったので、とりあえずこの作品を再読

    途中に出てくる気味の悪さが野崎作品だと再認識
    そして作者紹介欄が野崎まど

  • これまでの作者の作品に比べてギャグ、パターン化したボケ突っ込みが多くて、テンションが高いところは少し疲れる。

    尤もらしいことを言っているようで実際は単に言葉をこねくりまわしているだけのラノベ的なラノベだと思っていたら二転三転。
    理桜が死んだ(?)ところは、主人公キャラ殺すのか…と
    さなかが理桜を落とした犯人なのかと思ったりもしたけれど、意外に良心的な子だった…。

    さなかの名前って漢字でどう書くのだろう、苗字は?
    と思っていたら…。
    この作者の話は、気になるけれど描かれていない部分がストーリーの核心に迫ることが多い。

    友達を非論理的な存在と言い切るのには頷けないけれど、システムとして考えるのは面白い。
    そういう研究が実際にあるのだろうか。

    理桜にしろ、さなかにしろ、こんな小学生自体がファンタジーな存在ではあるけれど、魔法はあるのかないのか、どっちか分からないラストは面白かった。

    でも、お母さんも普通に十分怪しかった。
    さかなの次のはお母さんを怪しんでいたのでそんなに驚きのラストではなかった。
    全体的に後読感もそんなに悪くないし、今までの中で一番大人しい作品だと思った。
    遂に作者の他作品と物語世界がリンクしたのは嬉しい。

  • 面白いかな。読んでて頭の中でアニメやってるみたいだった。

  • 2013/03/27
    復路

  • 論理的な主人公が友達って何?というのを学んでいく話なんですがちょっと後半の展開がぶっ飛びすぎてて物語に集中できませんでした。

  • 後半からテーマがぶれる。欲張ってる感があった。

  • 友達と奇跡と技術の話。友達とはなにか。発売当時に登場人物の名前とロリータアンテナに導かれて表紙買いしておきながら積読、他の野﨑作品に触れたのち立ち返ってようやく読めた、思い出深い作品。結果的にこの作戦は功を奏し、唐突なギャグにもめげず円滑に読み進めることに成功した。過去作に輪を掛けて新人作家がデビュー作でやったら賛否両論呼びそうなギミックではあったが裏切り方が良かったので別にいいや

  • 面白かったです。良い小説だった。

    野崎まどの今までの小説の中で一番ラノベっぽいノリ。

    友達というものについて拗らせている僕にとって、一つの指標を示してくれるような本だった。
    友達というのはシステムだという、さなかの考えと似たような考えで僕の思考は止まってたので、読んで良かった。

    ここにきて、野崎まどの著作同士がリンクし始めたので、野崎まどを読みたい方は刊行順に読んでいった方が楽しめると思います。
    アムリタがやはり原点だったのだろう。
    ただ、繋がっていると考えるとこの話は嫌な話に思えてくる。単体でみたらとても良い小説です。

    野崎まど、本を出版するごとに成長を感じさせられる。

  • 「友達とは何か」という児童文学的テーマをハイレベルな知能で検証する不思議な作品。
    機本伸二氏の作品と少しイメージがかぶるけど、野崎氏らしい個性的な作品だと思う。

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著者プロフィール

『[映]アムリタ』が第16回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》を受賞、同作品にてデビュー。『know』が第34回日本SF大賞にノミネート、『バビロン』がTVアニメ化。ほか、TVアニメ『正解するカド』、劇場アニメ『HELLO WORLD』の脚本も手がけるなど、多方面で活躍中。

「2019年 『舞面真面とお面の女 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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