パーフェクトフレンド (メディアワークス文庫 の 1-5)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 650
レビュー : 79
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048708685

感想・レビュー・書評

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  • アムリタの登場人物、天才・最原最早の小学4年生時代の話。友達とは何か?を追求していく天才児の、友達を作る・死に別れ・再会(ホントに魔法か?トリックか?)といったイベントを経つつ、「友達は人生を豊かにする」という事を体感していく話。途中の軽妙なやりとり、オタっぽい記述が面白い。

  • 7月19日読了。図書館。

  • 天才少女が「友達とは何か」に挑む。いい話かと思いきや、それだけでは終わらない。

  • なんかほっこりする話だなと思って読み進めていたら、それだけでは終わらないのが、さすが野﨑まど。
    論理的だとか現実的だとかをどれだけ無視して読めるかが、野﨑まどの作品を楽しめるかどうかに関わると、ようやく気付いた。

  • 夜中の2時から5時にかけて脳汁の赴くままに一気に書き上げたかのような序盤を経て、一つの概念を突き詰める作者お得意の敷衍から中盤の解に至ってもまだ弱く「あれ?今作は凡庸か?」と思わせてからの終盤のメタミステリじみた展開。余韻を残しつつの幕引きは、本作が一種の幕間劇であることを告げているのか。

  • 友達とは何か。友人定数。友人方程式。
    ギャグセンス高い。
    著者の他作品とのリンクがチラッと。

  • 「友達の作り方」を不可能問題として,物語としては終盤であっけなく主人公が交代したかと思えば全く小説的な解決法でエピローグを迎える.なんとも不思議な小説.

  • 今回の主人公は冷静なボケにハイテンションにツッコミキャラです。そういった意味で「アムリタ」を彷彿とさせるキャラなのではあるんですが、最後の最後にそのキャラが「アムリタ」っぽいのかが分かります。思わずニヤリとしてしまいましたw

  • 去年の今頃に積読にしたものです。

    小学生らしくない話でしたが、すらすら読めました。
    学校に行く意味を、大学まで卒業して、友達がいない9歳に教えようとする、正義感たっぷりの、クラス委員とのバトル?でした(笑)

    実際、友達いないと学校行きたくないですしね(笑)

  • 「2」のサイドストーリーとして読むとちょうどいい。

著者プロフィール

『[映]アムリタ』が第16回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》を受賞、同作品にてデビュー。『know』が第34回日本SF大賞にノミネート、『バビロン』がTVアニメ化。ほか、TVアニメ『正解するカド』、劇場アニメ『HELLO WORLD』の脚本も手がけるなど、多方面で活躍中。

「2019年 『舞面真面とお面の女 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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