高城剛と未来を創る10人 対話から見えた、その先の世界 (アスキー新書 206)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 160
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048709224

作品紹介・あらすじ

メディア界で活躍めざましいテリー伊藤、世界が憧憬するG‐SHOCKを生み出した伊部菊雄、自由自在な音楽活動を営む中田ヤスタカ、未来を見すえた作品を描き続ける寺沢武一ら、日本を牽引する10人の精鋭たちと高城剛が熱く語った対談集。

感想・レビュー・書評

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  • いつもの内容になってしまいました。
    消化本

  • 281.04

  • 読了

  • 中田ヤスタカ氏が若くてびっくり

  • 独特の感性を持つ高城氏がインタビューアーとして、いろいろな分野で活躍する人達と対談したのをまとめたもの。
    高城氏の未来展望も面白い。

  • 1、2時間程急にポカンと時間が空いたので、気楽にさらっと読める本を探していたのち購入。
    高城剛さんにはなんだか惹かれる。

    東京はすでにつまらない

    と、考える彼。
    私にはまだその感覚はないのだけど、(
    そう思いたくないというのが本音かもわからない)その違いはなんだろうかとこれからじっくり考える事にする。

  • 質問の仕方とか返答の仕方とか勉強になる。

    1対1の対話って難しいのよね。

  • サブカルチャー、メディアなど注目の人物との対談、そこから見えてくる未来展望を高城ならではの視点で捉えている。どこか鎖国的な日本の現状に危機感を感じてしまう。新たな価値観が必要とされるのだろうか。

  • 電子版で購入

  • 最近、こういった形でちょっと独創的な方の未来予測に当たる。
    著者は本のなかに主題のテーマに隠れて大切な事をしのばせる。
    見逃してしまってもいいのだけど、見逃せなかった。

    自分自身にも、見えない形での未来予測があり、それを生きようと思いました☆

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著者プロフィール

高城 剛(たかしろ つよし)
1964年東京都葛飾区柴又生まれ。
日本大学芸術学部在学中に、「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、ソニー・プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。著書に『世界はすでに破綻しているのか?』『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』『カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?』(集英社)、『ヤバいぜっ! デジタル日本』『オーガニック革命』(集英社新書)、『2035年の世界』(PHP研究所)、『人生を変える南の島々』『LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵』(パブラボ)などがある。

「2017年 『不老超寿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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