アイドライジング!〈3〉 (電撃文庫)

著者 :
制作 : CUTEG 
  • アスキーメディアワークス
4.20
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本棚登録 : 113
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048709651

作品紹介・あらすじ

モモたちの通う鳴谷鴬高校の学園祭が始まった。張り切るモモだったが、先輩アイドルのタキ・ユウエンがやってきて、ウキウキは一転。前回の『貸し』を盾に迫る彼女に押し切られ、モモは学祭期間中ずっとタキとデートしなければならないことに。さらに学祭のイベントで発生したトラブルにより、モモはアイドルとしても大きな壁にぶつかり…!?『皆さんお待ちかね、鳴谷鴬の学園祭とまったく同時期に行われるイベントといえば!?そう、クイーンの称号目指してアイドルの最高峰・オペラ・オービットが戦うエリザベス予選。本日の試合は-な、なんだあいつは。白銀のバトルドレスをまとう謎のアイドルが颯爽と登場っ。果たしてその正体は!?』新世紀アイドルストーリー第3弾。

感想・レビュー・書評

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  • お祭感がすごい一冊だった。やっぱり祭はいいですよね。
    その中に、ようやくモモの葛藤が折り込まれてきた。やっとこの話が動き出したような感覚。

  • アイドルとして戦うのに大事なことを学ぶモモの話。

    周囲の人たちの存在がモモに様々な影響を与えていく様がとても印象に残った。オリンが前巻からいいツンデレを演じている。タキもまじめなところはしっかり押さえており、かっこいい。
    この作品巻が進むごとにどんどんおもしろくなっていく感じがする。

  • アイドライジングは、アイドルが企業の技術を活かし作られたバトルドレスを身に纏い、
    ステージで戦いを繰り広げるというもので、何処かプロレスを彷彿とさせるものがあります。
    それを見目麗しい娘達が行うと言う事がプロレスとは異なる点でしょうか。
    ひょんな切欠から上京し、アイドルとなった長身のモモはライバルや女王等トップクラス選手と知り合い、
    戦いを経験してきました。
    モモに目をかけている先輩アイドルのタキ・ユウエンは、前回の騒動でモモの要請を受け
    自社の電車をストップさせたのですが、その貸しを返す事として
    モモに学祭期間中タキとデートする様迫り、モモも了承せざるを得ず、複雑な学祭へと突入します。
    学祭と同時期にクイーンの称号目指してアイドルの最高峰・オペラ・オービットが戦うエリザベス予選も開催。
    トップクラスのアイドルであるタキも予選に参加していたのですが、
    学祭でモモ絡みのトラブルに巻き込まれ負傷してしまい、棄権せざるを得なくなります。
    落ち度はないものの自分の所為だと感じるモモに、
    タキは自社の新作バトルドレスで覆面アイドルとして代わりに出場する様要請します。
    まだ素質だけで戦うだけのモモにタキは先輩としてアイドルを続ける上での何かを掴んで欲しいと願い
    モモを今までに経験した事のない厳しい戦いへと進ませます。

    何の為にアイドルとして戦うかを問われるモモ、
    アイドルとして常にトップクラスにありながら、女王の座をまだ本気で目指してはいなかったタキ
    そしてタキに憧れ、真剣の対戦が敵う寸前で新人との茶番を組まされ、
    失意と怒りをモモにぶつけたガチガチの格闘派アイドルのキジョウ。
    それぞれの思惑が錯綜しつつ物語はエリザベス予選最終日へと向かいます。。。

    可愛いイラストからは思いも寄らぬ展開で物語が進んでいて驚いています。
    私はプロレスは見ていても余り面白いと感じませんし、理解できない部分が多くありますが、
    そうした演出も含めた戦いを繰り広げると言うアイドライジングは
    プロレスに相通じる部分がある様に、読んでいて感じます。
    彼女達の思いはとても熱く、そして展開もスポ根的に熱くも感動的に進められ、
    それが特に表現された3巻目だったと感じます。これは思わぬ掘り出し物の作品だったかも。
    キャラクターもそれぞれにきちんと個性が分けて描かれており、
    本当の意味でスタートラインに立ったモモが今後どの様に成長して行くか、
    それを作者がどの様に描いてくれるのかが楽しみです。

    本巻の戦いの終わりのモモの満面の笑顔が文章描写としても
    挿絵としてもとても秀逸であったと感じました。上手い(*^ω^*)

  • 気軽に読み進めたのは良かった。
    内容としては学園祭回でしたが、ちゃんとアイドライジングも入ってて良かったかな。

  • 相変わらず頬が緩みます。モモちゃんはいろんな人に支えられてますな〜
    キャンプファイアーのシーンは挿絵が欲しかったです!

  • これまでモモというキャラを通してアイドライジングを見てきたわけだけど、3巻はアイドライジングを通してモモを見る、といった趣も感じた。
    作者さんがあとがきで難産だったと書かれておられるけど、その甲斐あった出来になったんじゃないかなーなどと偉そうにw でも最高だったので。
    それにしても、このお話の感情の揺さぶり方に自分は弱いなあ。しばらく泣きながら読んだとことかあったw
    CUTEGさんの絵もさすが。
    ただ、新キャラのキジョウちゃんのステージ絵はもちょっと見たかったw

  • アイドルとして最大の試練を乗り越えたモモに拍手ー!
    本格格闘スタイルのキジョウにフルボッコにされながらもタキやエリー、オリンらの支えで立ち上がる。 彼女が『アイドル』であるために―。
    今回出番の少なかったオリンですが、「―行けよモモ」という台詞がカッコ良く、やっぱりいいライバルだなぁと実感させられた3巻でした!

  • 正妻はやはりハセガワオリンということですね

  • キャンプファイヤーのシーン、挿絵ほしかったなー

    単純なバトルものだと先細りだよなーと思ってたので、
    この方向性はアリだと思う。 今後に期待

  • 前半は、あらやだはしたないわ…と思いつつ挿絵ありがとうございます。バトル絡んできてからはモモの決意とかオリンちゃんかっこよかったり楽しかった-。超加速するならやっぱり赤だよな!ナッ!とかテンション上がった。バトルドレスの特性とかアクセルスマッシュ時の技名とかそういう設定と絵が見たいなと思ったりも。

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