ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー

著者 : 山田詠美
  • 角川書店 (1987年5月発売)
3.31
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048724623

作品紹介

ある時、街ですれ違った男の上着の中の匂いを嗅いで、私は昔の男を思い出して道の真ん中で泣きたくなる。ある時、バーで流れる黒人音楽は特定の男を思い出させて私を泣かせる。嗅覚があって良かった。5感が正常で良かったと、神様に感謝するのはこんな時。そして、恋物語を泣かずに書ける自分の理性にも感謝する。

ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリーの感想・レビュー・書評

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  • 一つの恋愛で短編小説が仕上がる、じわじわと滲み出す感情が心に響く。

  • 確かにジャンクだけど…
    文章は上手いし、最後の話なんかはなかなか。
    07/11/18

  • 角川書店、短編小説、月刊「カドカワ」に掲載、昭和62年5月6日(1987年5月6日)、初版発行、定価880円
    ○本作で直木賞を受賞。
    ○八つの恋物語。
    ○短編の方がいける。
    ○WHAT'S GOING ON
    ○ME AND MRS. JONES
    ○黒い夜
    ○PRECIOUS PRECIOUS
    ○MAMA USED TO SAY
    ○GROOVE TONIGHT
    ○FEEL THE FIRE
    ○男が女を愛する時

  • 2006年12月10日(日)、読了。

  • 姐さんの描く恋愛はいつだって贅沢だ。特にこの作品は上質のショコラを思わせて私を虜にする。悔しいぐらいに。
    バリーみたいに自信がなくて、ウィリーみたいな愛し方しか知らなくて、たまにイヴァンみたいな気持ちになったりもするけれど、いつかはこんな「贅沢な恋愛」ができるのだろうか?

  • いい意味でのケダルイ感がのこる。
    全体に香りがする短編集

  • もし、山田詠美の本で一冊と言われたら私は間違いなくこの短編集。

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