ボーイズ・ドント・クライ

著者 : 田口賢司
  • 角川書店 (1988年10月発売)
3.50
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  • レビュー :3
  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048725064

ボーイズ・ドント・クライの感想・レビュー・書評

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  • -「グッド・モーニング、トキョー」
     だれかが言う。
     「グッド・ナイト、トーキョー」
     別のだれかが笑う。

     ともだちは、出口の方をぼんやりと眺めている-

    言葉で紡ぐシネマトグラフ。80年代のトーキョの夜の空気を感じるための一冊。夜から夜へとシーンが切り替わるなか、フィッツジェラルドやバロウズ、ウッディ・アレンからの引用がスパイスになっている。装丁が、バラ・ユリ・ヒヤシンス・スズランなど、色彩鮮やかな花々を写実的に、かつ陰翳きつく描いた絵で美しい。小説の内容にぴったり。

    選書:小日向

  • -「グッド・モーニング、トキョー」
     だれかが言う。
     「グッド・ナイト、トーキョー」
     別のだれかが笑う。

     ともだちは、出口の方をぼんやりと眺めている-

    言葉で紡ぐシネマトグラフ。80年代のトーキョの夜の空気を感じるための一冊。夜から夜へとシーンが切り替わるなか、フィッツジェラルドやバロウズ、ウッディ・アレンからの引用がスパイスになっている。装丁が、バラ・ユリ・ヒヤシンス・スズランなど、色彩鮮やかな花々を写実的に、かつ陰翳きつく描いた絵で美しい。小説の内容にぴったり。

  • 男と女の何気ないやり取り?

    ただ淡々と流れていく物語と文章。
    やたら文字の横に「、」が付くのが、気に食わない。強調したい部分が無意味にあり過ぎなのでは?

    性に関する言葉も直球で下品。
    性描写は嫌いではないが、こうゆう下品なのはただ不快なだけ。

    読んだ後「だから何?」と問いたくなる作品。
    ただ男と女のあり方を主張したかっただけ?
    よくわからない。決して面白いとは言えない。

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