音楽の海岸

  • 角川書店 (1993年6月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784048727624

みんなの感想まとめ

暴力とセックスが交錯するテーマを持つ作品は、深い心理描写と人間関係の複雑さを描き出しています。主人公ケンジは、魅力的でありながらも精神的に病んでいく姿が印象的で、彼の周囲の人間との関係が物語の核となっ...

感想・レビュー・書評

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  • 登場人物の誰にも好感が持てず、特に主人公⋯ 何様?? って感じ。
    この人の作品って、誰かのレビューとか読んでやっと理解出来る。私には難しすぎる⋯

  • 「この人はこんなにもシリアスなことを、私にはなしてくれた」と思って安心する。此処の文にやられた。

  • 最終章の妹とケンジの会話は圧巻。 さらに、この章で妹が発する「誰が何と言っても生きていく希望っていうのは、他の誰かへの働きかけと、その誰かからの反応だからね。他の誰かからの自分への働きかけと、自分の反応じゃ希望にならないから、妄想が起きるわけでしょう?」が、『KYOKO』のテーマになっている。

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著者プロフィール

一九五二年、長崎県佐世保市生まれ。 武蔵野美術大学中退。大学在学中の七六年に「限りなく透明に近いブルー」で群像新人文学賞、芥川賞を受賞。八一年に『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、九八年に『イン ザ・ミソスープ』で読売文学賞、二〇〇〇年に『共生虫』で谷崎潤一郎賞、〇五年に『半島を出よ』で野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。経済トーク番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京)のインタビュアーもつとめる。

「2020年 『すべての男は消耗品である。 最終巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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