早稲田大学英文学科を卒業後、東京新聞に入社。音楽担当として活躍。退社後はフリーの音楽評論家として、多くの音楽評、レコード評を手がける傍ら、東京音楽大学、武蔵野音楽大学、昭和音楽大学、成城大学短大などで教鞭を執る。 「2013年 『クラシックの愉しみ アナログ主義者が選んだ名指揮者・名歌手・名演奏家』 で使われていた紹介文から引用しています。」