- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048728683
感想・レビュー・書評
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栗本薫、秋月こお、江森備、尾鮭あさみ、須和雪里 4名の作品が収録されています。あれれ、これって、小説道場の門下生じゃありませんか。門下生の中の優秀な人の作品が収録されている、と言うことなのかな。
しかし、どの作品もまったく理解できない。笑 特に秋月こおと須和雪里。何ですかこれは。読んでも読んでも理解不能だ。まだ、江森備、尾鮭あさみの2作品は、まぁ何とかなりますね。特に江森備の「死者たちの昏き迷宮」。理解はできませんが、なんだか引き込まれるものがありました。
それに比べて、やはり先生の作品はわかりやすい。短編なんで大した話ではありませんが、読みやすかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
角川ルビーさん、昔はこんな攻めた単行本も出してたんだな…。すげーな…。
栗本薫…こういう…ヤンキーとそのイロ(この言い方もどうなんだ)的なやおいも書いてたのか…なるほど…。
なんてーかそういう荒々しい若者文化があった時代のやおいってこんなだったんだな(こなみ)
秋月こお先生…秋月こお先生の字面がもう懐かし過ぎわろたなんですけども。
そうそうこういう…こういうBLだったよね、初期水城せとなみてーな…わかるよ…。
江森備先生…なんだこりゃスゲーッと思ったら、なるほど江森三國志と名高い方の作品だった…すごい…。
古式ゆかしき正統派耽美中華やおいって感じだった…。
尾鮭あさみ先生…一番ああ~~~~~~なるほどルビー文庫…なテンションのやおいを感じた…。
そうだよ、こういうアホエロ?っていうのか??だけど純愛もあるよ、みたいなの…。あったな…。
須和雪里先生…ロクデナシ男とダメ男のやおいって昔からあったんだな…。なるほど…。昔の腐女子もすごいな…。 -
090321
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