ゆで卵

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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048728850

感想・レビュー・書評

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  • 食べ物にまつわる話21篇。食と色はとても近い。食べたくならないのはなぜだろう。人間の暗さ、湿り気が全編を覆っているからだろうか。

  • 食とエロス。硬ゆで卵の匂いを、ニョクマムと女の人の体の一部の匂いにたとえてるんだけど皆思っててもそれだけは言えなかった。さすが辺見庸さん。食って突き詰めていくとかなりエロイ行為ですよね。スカしてたらヤられます。人間て本当こんなんなんだ!

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著者プロフィール

1944年宮城県石巻市生まれ。早稲田大学文学部卒。70年、共同通信社入社。北京特派員、ハノイ支局長、編集委員などを経て96年、退社。この間、78年、中国報道で日本新聞協会賞、91年、『自動起床装置』で芥川賞、94年、『もの食う人びと』で講談社ノンフィクション賞受賞

「2017年 『沖縄と国家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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